長久保浩二が前回に続きまたもや「立てこもり事件」を起こしたと話題になっています。
そんな長久保浩二の生い立ちや出身高校、大学を調査してみました!
長久保浩二の生い立ち「生まれや出身はどこ?」壮絶な過去を調査!
長久保浩二の生い立ちや過去の行き方がヤバいとネット上で話題になっています。
長久保浩二は山梨県出身で、ごく一般的な両親の家庭の4人兄弟の長男として生まれました。父親はごく普通のサラリーマンだったそうで、母親の情報は今の所確認できていません。
長久保浩二は幼少期、おとなしい性格だったそうです。
農業系の高校卒業後は親元を離れて大学進学のために上京しています。
この後の流れを調べましたので時系列でまとめていきます。
高校卒業後は農業大学へ入学
しかし、在学中に当時付き合っていた女性が妊娠し、学生結婚をしています。
ただ、長久保浩二はその後大学を中退していて、さらに女性とも離婚していたとのことです。
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2002年には父親が他界し、さらに女性との交際でトラブル発生し自身の家族とも疎遠になります。
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その後詐欺行為、窃盗、無銭飲食を繰り返して更生施設へ「幼い頃に両親に捨てられたと話していた」とのこと。
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更生施設を出てからは2012年6月に愛知県内の土木関係の会社で勤務。
10月に「親に勘当された」と周囲に話していたそうです。
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10月22日に会社の寮から姿を消す。
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11月19日
一宮市のレストランで無銭飲食
ステーキ、日本酒、梅酒など3杯飲んだ後店員にカッターナイフを突きつけて飲食代2,200円を払わず逃走
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11月22日 午前11時=午後1時過ぎ
カラオケ店のシダックス豊川クラブでカルーアミルク、カルボナーラ、バニラアイス、カマンベールチーズ等3510円分を注文し、食事の後にまた店員に刃物を突きつけて逃走。
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同日午後2時過ぎ頃
愛知県の豊川信用金庫蔵子視点で人質をとって立てこもり事件を起こして翌日23日に逮捕
こうして長久保浩二の過去の生い立ちからざっと見てみるだけでも相当底辺な人生を歩んでいたのかもしれません。
両親はごく普通の一般的なまじめな親だったそうですが、愛されていなかったのでしょうか?いったいどこで長久保浩二は道を間違ってしまったのでしょうか。
恐らく長久保浩二を知る地元の人間による証言もネットには投稿されていました。
やはり地元でも「あたおか」で有名だったようですね。
長久保浩二の幼少期の生活や詳細については現在調査中です。
こちらも分かり次第追記していきます。
長久保浩二の生い立ち「通っていた高校や大学はともに農業系学校」
長久保浩二は山梨県の農業高校を卒業していると報道で分かっています。
そこで山梨県にある農業系の高校を調べてみたところ、
・山梨県立農林高等学校
・山梨県立苗吹高等学校
こちらの2校が見つかりました。
山梨県立農林高等学校
偏差値は38
所在地:〒400-0117 山梨県甲斐市西八幡4533
電話: 055-276-2611
設立: 1904年
単位制・学年制: 学年制
学区: 全県一学区全国募集(若干名)あり
校訓: 誠実の人となれ
設置学科: システム園芸科森林科学科環境土木科造園緑地科食品科学科
山梨県立苗吹高等学校
偏差値は40〜43
所在地: 〒406-0031 山梨県笛吹市石和町市部3
電話: 055-262-2135
設立: 2010年
併合学校: 山梨県立石和高等学校; 山梨県立山梨園芸高等学校
単位制・学年制: 単位制
設置学科: 普通科; 食品化学科果樹園芸科; 総合学科
こちらの高校は設立からまだ12年程しか経っていないので比較的新しい学校のようです。
この2校のうちどちらかに長久保浩二は通っていた可能性が高いと思われます。
長久保浩二の通っていた高校が特定できましたら追記していきます。
出身大学については、こちらも農業大学に進学していたということまでネット調べで分かっています。
大学進学に伴って上京をしていたそうなので、東京都内の農学部のある大学を調べてみました。
・日大
・明治大学
・東京都市大学
・玉川大学
・東京工科大学
・東京大学
・東京農業大学
・東京農工大学
・東海大学
長久保浩二の学力に関しての情報はどこにも見当たらない為、優秀だったかどうかは不明ですが、前科含めて今回のような事件を起こすような点を考えますとあまり頭はいい方ではないのではないかと考えられます。
そうすると、この中でもし可能性として考えられるのは一番偏差値が低い東海大学かもしれません。
こちらも長久保浩二の出身大学が分かり次第追記していきます。
【追記】刑務所暮らしが大好きで早く戻りたかったと証言
なんと長久保浩二は刑務所での生活が好きで、刑務所でしか暮らせない人間になっていたようです。
同時期に収監されていた元受刑者の証言からも明らかですね。
刑務所でしか生きられないと一緒に収監されていた人間にまで言われるとは相当なレベルではないでしょうか?
本人も犯行動機は刑務所に戻りたかったからだと言っていたようですが、頭がおかしい発言ではなくもしかすると本当の気持ちなのかもしれませんね。
また、刑務所での生活態度はまさに”エリート”と言われる程の模範囚だったそうです。
この元同期受刑者の証言からみると、長久保浩二は模範囚で刑務官などからも信頼され、なおかつ責任ある立場も任されていたことを考えると、”自分の居場所”が刑務所の中に見出していた可能性も高いと考えられますね。
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