山上徹也の母親はどこにいるか判明!伯父が実家にかくまってた理由が意外

ニュース・事件

山上徹也の人生を狂わせた母親。いったい山上徹也の母親は現在どこにいるのでしょうか。気になったので調査してみました。

スポンサーリンク

山上徹也の母親はどこに?「伯父の家にかくまわれていた」

13日のデイリー新潮で母親は大阪府内の伯父の家に身を寄せていることが判明しています。

元々身を寄せていたのか、それとも今回の事件があったから移動したのかは今のところ明らかにされていません。

この伯父は山上徹也の父親の兄で母親にとっては義理の兄となります。

伯父の証言では、母親によって統一教会に注ぎ込まれた1億数千万円の内、約5000万円程を教会から取り戻したそうです。

それなりの実力者なのでしょうか?つぎ込んだお金を取り戻すには弁護士に依頼するなどの手段が考えられますが、そうなるとこれも多額のお金が必要になってくるので、一体どのように取り戻したのかきになりますね!

しかし、伯父が統一教会から取り戻した5000万円も、熱心な信者だった母親がまたもや教会に献金してしまう羽目になったそうです。

やはり洗脳されてしまった人は同じことを繰り返してしまうものなのでしょうか・・・

宗教にのめり込んだ母親はあまりの熱心さに一人で韓国に行ってしまいます。

その間に、食べるものに困っていた子どもたちを食事面や金銭面でサポートしていたのはこの伯父だったそうです。

また、兄は小児がんを患っていて、片目を失っていた為、日頃の生活も大変苦労していたのだそうです。そんな子供を置いていくなんて当時の母親の精神状態は普通ではなかったのではないでしょうか?

そんな状態の我が子を置いて母親は韓国に渡ってしまいます。

当時の山上徹也の心のうちを想像するとあまりにも悲しすぎますね。。

山上徹也の過去の歴史を見ていくとあまりにも不幸で悲しすぎます。

それでも母親を葬るなどはせず、あくまで母親をおかしくしてしまった宗教団体に恨みを持ち、その標的にした山上徹也。

自分の母親が昔世話になった大阪の伯父のところに身を寄せていると分かったら少しは心の重荷も降りるのでしょうか。

スポンサーリンク

山上徹也の母親の顔と名前は?「家族を破滅に追い込んだ張本人」

山上徹也の母親の顔写真や名前は公開されていません。

母親自身が犯罪を犯したわけではないからでしょう。

5ちゃんねるやTwitter、爆サイ等も調査していきましたが、山上徹也の母親の顔や名前に関する確信的な情報は見当たりませんでした。

壮絶なのは山上徹也の母親だけではなかった!?黒歴史家族の詳細はこちら

スポンサーリンク

山上徹也の母親について「夫の死を期に破滅へと落ちた」

母親の実家は奈良県にあり、奈良市内で建設会社を経営していました。

山上徹也の父親と結婚して三重に移住し三人の子供を授かります。

周囲の人からは山上徹也の母親の印象は

・優しくて品のある女性

・教育ママとまでは行かなくても勉強はさせていた

というものでした。

そんな彼女が宗教にのめり込むようになってしまった背景としては、山上徹也の父親の自殺でした。

夫を失った後に、母親は子どもたちと一緒に奈良市内にあった祖父の家に移住します。

実家の建設会社を引き継ぎますが自身の父親が他界し、統一教会に入信します。

統一教会に入信したのは1998年で、同時期に父親の家と不動産を相続しています。

そして1999年6月に相続した土地と家を売却。その背景には統一教会への献金のためだったとされています。

山上徹也の伯父によると献金額は1億円はくだらないと言っていますが、とてつもない額のお金を宗教につぎ込んでいたようですね。

そして、そんな多額の献金が最終的には母親の破産へと繋がってしまいます。

破産は2002年に宣告を受けています。

スポンサーリンク

山上徹也の母親に対する5chの反応「すべての元凶はこいつ」

最後に5ちゃんねるでの母親に対する声を見ていきます。

引用元:5ちゃんねる

母親なんなん?
男でも入れ込んでたん?

引用元:5ちゃんねる

宗教というよりも、母親がダメ人間すぎる

引用元:5ちゃんねる

病気の子がいる母親ってタゲっれやすいらしいな

引用元:5ちゃんねる

もしかして母親はアッチ系なんじゃねぇの?

引用元:5ちゃんねる

母親の世界観に、家族は存在しないと思う
子供も夫も異物でしかない

引用元:5ちゃんねる

母親がクソ過ぎるな
まだ生きてるのか

引用元:5ちゃんねる

落ち着け。あの軍種の中で、一人の巻き添えも出さずに完遂した。
これが結果だよ。
母親も、カルトの犠牲者。

どちらかというと母親に対して辛辣なコメントが目立ちます。

しかし、母親も元々は宗教にのめり込んでいたわけではないですし、やはり何かのキッカケひとつで人の人生は大きく変わってしまうものなのではないでしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました