こんにちは、ニシミヤです。
今回は
最短最速で成果出したければ
一人に絞って鬼パクリしまくれ。
というお話をしていきます。
もう成果を出すのであれば
これだけ覚えればオッケーです。
ビジネスを教えていると
・たくさん学んでいるのに成果が出ない。。
・このままやっていって成果が出るか不安。。
・◯さんはこう言ってるけど×さんは言っていることが違いますがどちらが正解ですか？
みたいな声をよく聞きますが、
そんな迷いを全部一撃で解決します。
これは情報発信業界でドンと言われてる人も同じことを言ってました。
どんな事業をするにしても
まずこの方法を徹底してやるから
大体上手くいくと。
あと今回のやり方は、
成果を”狙って”出せるようになります。
・偶然うまく行っちゃった人
と
・狙って成果を出せる人
この両者には雲泥の差があります。
狙って成果出せる人って無敵ですからね。
いつでも何度でも同じ成果を高確率で出せるんですから。
偶然うまく行っちゃった人は
常に次は上手くいくだろうか？と毎回不安になってしまいます。
逆に狙って成果を出せるようになると
圧倒的な自信を元に生きることができる。
我流かまして全く稼げなかった頃と真似に徹して初月50万稼いだ頃
僕が上手くいかなかった時と
上手く行った時の2つを比べながら
話すとわかりやすいので、
トレンドアフィリエイト塾の頃と
コンテンツビジネスの頃の話をしていきます。
実はトレンドアフィリエイト塾には
同じところに2回入っていて、
（1期、2期という形で）
僕は稼ぎ始めるのに8ヶ月かかったけど
僕の同期は初月から5万とか10万とか稼いでいる人がいた。
つまり1期目では上手く結果を出せなくて
2期目でようやくマネタイズに成功したって感じです。
2期目はMAXで月4,000円くらいまで
は稼げたと記憶してます。
僕が8ヶ月もかかったのは
『正しく学んでいなかった』からでした。
学び方を全く理解していなかったから
周りと比べてえらく時間がかかってしまった。
正しい学び方については簡単に説明すると
『モデリング』という手法があって、
ざっくりいうと
成功している事例や人を
とにかく真似して、パクりまくる。
これが一番物事が上達する
最短の方法です。
ある程度まではもうモデリングオンリーで
いいくらいにシンプルだけど強力な方法。
成果を出すポイントは
・必ず望む成果出すと決意する
・真似する先をたった一人に絞る
・ひたすら鬼マネする
これだけ。
僕は当時全くパクれていませんでした。
ちょろっとコンテンツ見たくらいで分かったつもりになって
勝手に自己流かまして
何度も繰り返し復習してなかったし、
そのまま素直に真似することをしていなかった。
YouTubeトレンドアフィリエイトと
ニュース速報系のブログアフィリエイトの
2つを1期と2期でそれぞれやってたんですが、
ぶっちゃけリサーチも超あまあまで、、、
上手く行ってるYouTube動画や
トレンドブログのリサーチすら
ちゃんとやってないというお粗末具合。
本当今なら当時の自分を
ぶん殴ってやりたいレベルで
舐め腐ってましたね。
今だから分かるけど講師陣を甘く見てたんだと思う。
見た目もそこまで成功者っぽくないし
稼ぎ方だけ教えてもらったらいけるでしょ。
みたいな感じでナメまくってました。
今考えるとクソほどどうでもいいプライドを持っていたなぁと。
大事なお金を払って塾に入ってるんだし
時間という命を使ってその人に師事しているんだから
もう何も出ないわ！ってくらいにまで
骨にするレベルで吸収しまくって
鬼神の如くパクってパクってパクりまくれよと。
こうした死んでも絶対に成果を出す！という
気概というか考えがあまりにも足りていなかった。
成果に直結するポイントを教えてくれてたのに
学ぶ側がちゃんと学ばないから成果全く出なかった
という非常に残念な状態でしたね。
でも、今となってはむしろ良かったというか、
僕が当時、結果を出すのが遅かったからこそ
どうやったら最短で成果を出せるのか？が
手に取るようにわかっています。
成果が出ない人の気持ちがよく分かるのは
同じように成果が出ずに苦しんだ人だけなんだよね。
だからこそ最短最速で成果を出せる方法が見えるし、
実際に成果を出してもらっています。
7年間もノウハウコレクターだった人が
僕の元に来て初月でゼロイチ突破したり、
月収10万円程度でウロウロしてた人が
3ヶ月で月100万円超えたり。
自分が学ぶ先を一つに絞って
徹底的に真似しまくる覚悟をして
ひたすら真似してパクりまくって成果出す。
成果を出すって実は
こんだけシンプルだし
簡単なもんなんですよ。
僕が結果が大きく出るようになったのは
コンテンツビジネスを個人で取り組んでからでした。
前職が不動産の営業だったんですが
その傍でやってました。
仕事が終わるのが22時とかで
家に帰るのが0時前。
帰宅途中の電車の中で教材を聞いてメモして、
帰宅後は風呂と飯を30分以内に終わらせて
1時過ぎにはPCに向かって作業開始。
深夜3時4時くらいまで作業して
それから就寝。
3時間くらい寝て7時に起きて
また会社に向かう毎日でした。
いやー今思うと割とキツかったですね。
でも人生変えるには頑張りどきって
あると僕は思っていて、
一時的には歯を食いしばるのも
必要なタイミングはあるので
そこは引かずに攻めまくるのは
大事なだなと思ってます。
で、僕は最初からお金を払って
コンサル受けてのスタートでしたが
僕が当時自分のメンターから学ぶ時にはマインドマップで
もらった教材で
・学んだこと
・やれと言われたこと
を書き出して、
その後に
・具体的なToDo(やること)
まで洗い出して
それを全部チェックリスト化して
一つずつ潰していきました。
つまり僕が当時コンテンツビジネスで
成果を出すためにやったのは
１：メンターを一人に決める。
２：教材を何度も繰り返し見る
３：学んだこととToDoを、見える形で全部書き出す（僕の場合はマインドマップ）
４：それを１つずつ”すべて”やる
本当これだけなんです。
難しいこととか余計なことは
しなくて全然よくて本当これだけ。
とにかく教材内でやってねと
言われたことを全部見落とさないようにして
着実に実行できるようにしてやるだけ。
当時やってたことを振り返ると
教材内で「まずは売れてる商品をリサーチしましょう」とあったので
Brainでランキング上位の売れてるもので
まともそうなものをリサーチしまくって
実際に買ってみる。
内容を何度も繰り返し見て実際に実践する。
同じようなコンテンツを作ってみる。
（何度も見まくってるので同じように喋れるようになってた）
それを売り方も真似して実際にローンチしてみる。
誇張抜きでこんだけで初月で50万円の
売上をコンテンツのみで達成できたんです。
（トレンドアフィリやってた頃で考えると呆気なさすぎてビビりましたねw）
他には成果が出るようになるまでは
・毎日日報をしっかり出す（自分の状況把握とアウトプット練習）
・毎日モチベ関係なく作業（行動）
・1日スキマ時間があれば動画を見る（インプット）
・移動中はずっと動画を見る（インプット）
・しょぼくてもいいからコンテンツ作って公開する
みたいな感じで
考えられることは全部やってました。
大人になってからの暗記はリターンがえげつない
常々思ってることなんですが、
社会人になってからの暗記ってコスパ最強じゃね？
ってことです。
だってモノが売れる仕組みを作るマーケティングを学び
暗記しまくったらいくらでもモノが売れるようになるし、
セールスも学んでしまえば人がどうしたら
欲しくなるのか？を理解しているので
ぶっちゃけなんでも売れるようになれます。
人間心理への理解なので恋愛も上手くなる。
学びに対するリターンがえげつないやろって思うんです。
学生の頃の勉強がつまらなかったのは
自分が好きで選んだワケでもない科目を
先生がしたり顔でクソつまんない授業していたから。
自分で必要な科目を選んで
自分に合う先生を選んでいたら
学ぶことって本来めちゃくちゃ楽しいんですよ。
最近も北海道にノリで旅行に行ったんですが
アイヌ民族の歴史や文化をちょっとだけ
学んだけどめちゃくちゃ面白い。
これはまたブログにします。
ちなみに僕は高校の時の日本史の先生がきっかけで
日本史が嫌いになりました笑
ただ教科書の朗読みたいな授業してて
マジでつまんなすぎて日本史嫌いになりましたね。
悔しいw
ビジネスでは重要なポイントとか
今やらなきゃいけないことって
意外とシンプルな少数のことだったりします。
大人になったからこそ、暗記しまくりましょう。
ビジネスって実は簡単で
成果を出す上で必要なことを
暗記して、それを反射的に話せるようになれば
それがコンテンツになりますし
教材やコンサルをしていくことにもつながります。
最短最速で成果を出すのなら
『徹底したモデリング』が最強です。
上手く行ってるものをひたすら
マネマネマネマネマネ。
これは以前参加した２７０億円で企業売却した
りらくる（マッサージ店）の
竹之内社長の講演会でも言ってました。
「事業をやる際はまず成功モデルを徹底して真似しまくります」
「逆に真似する先がいないビジネスは危険すぎる」
って。
成果をラクに出すためには
今までの自分の頭で考えるよりも
素直に学ぶ能力の方が圧倒的に大事なんですよね。
ちなみにこれは良くある質問の一つとして
「真似すると仕事や商品にオリジナリティって出なくないですか？」
っていうのがありますけど
それも心配ご無用。
オリジナリティっていうのは
勝手に出てくるもんです。
どういうことか？っていうと
オリジナリティっていうのは
自分が真似したものの組み合わせでしかないからです。
日本語だってトイレだって誰かが作ってくれたものを使っているにすぎない。
先人が作ってきたものを
徹底的に真似して使っていく先に
オリジナリティは勝手に出てきます。
例えば僕が居酒屋をやろうとしたとします。
そうしたら絶対に自分がうまいと思う居酒屋を探すところから始めます。
リサーチですね。
この居酒屋に近づけたい。むしろ超えてやりたい。
そう思う居酒屋を見つけて、その提供物を
ひたすら分析、研究していく。
どんな具材が入っているのか
どんな調理方法なのか
どんな種類の酒があって
食事のレパートリーはどんなか？
こういうことを徹底的に
マネすることから始める。
あとは店構えやスタッフの対応
値段設定の仕方、店内の配置とかも見ます。
守破離の守の段階ですね。
まずは「これいいな」と思うものを
素直に学びまくって真似する。
守がままなってないのに、
破とか離ができるわけがない。
ということです。
みんな飛び級したがるんですが
最初は徹底的な守でOKです。
モデリングというのは
守破離の守であり、
基礎の基礎を徹底して浸透させるってこと。
これができて初めて
自分らしさとかが勝手に出てくるので
自分らしい起業とか好きなことで起業とか
やりたいことで起業するみたいな
世迷いごとに惑わされないようにしましょう。
大体失敗します笑
好きなことやって喜ぶのは自分だけだし、
ビジネスっていうのは人が喜ぶことをするから
その対価としてお金がもらえるわけですから。
まず最初は目の前のお客さんを
喜ばせるべく徹底して真似しまくるべし、です。
まとめると
まずはたった一人に絞ってパクリまくれ。ということ
ビジネスを極めたければ
ビジネスを極めている人を探して
たった一人に絞って鬼真似をするだけです。
終わり
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