風呂場でキングダム見て泣きました

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今回はキングダムを風呂場で見て号泣した時の話をします。

というか今日泣きました笑

もちろん、ただ僕が泣いたって話なら
即読まれずに閉じられると思いますが、

ちょっと待ってください。

実は人をファンにする、魅了するヒントが今回の出来事に詰まっていたのでその話をします。


今日の記事を読んで自分のビジネスに活かせば、


・これまで全然反応がなかった

・固定読者いなかった

・共感してくれる人がいない

・高単価売れない

って悩みがかなり解消されるかと。


既にビジネスで月10万円くらい稼いでいる人が30万円、50万円、100万円と伸ばしていくことも可能になります。


ではいきます。



まず大前提なのですがキングダムって漫画知っていますか?

だいぶ有名なので知っている方も多いかもしれませんが、


中国の春秋戦国時代の話なのですが、
秦の始皇帝の若き頃に焦点を当てた戦国漫画です。

詳しくはお調べください。


ちなみに僕は漫画よりアニメ派でしてアマゾンプライムで見ています。

それはどうでもいいのですが

アニメのシーズン5の11話の終盤に、信(シン)が自分が目指す天下の大将軍像を語るシーンがあります。


詳細はネタバレになるので話せませんが、

簡単にまとめるとこんな感じ


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俺はどんな手を使ってでも、

一般人からも略奪や強奪、

凌辱、殺害するようなやり方で

大将軍になるのは認めない。

昔、大親友と夜な夜な語った

天下の大将軍の理想像を譲るつもりはない。

ガキみてえなことを言ってるのは分かってる。

そのせいでお前ら部下がダサいと

バカにされているのも申し訳ねえと思う。

我慢させたり悔しい思いさせたり

しているのもすまねえと思ってる。

だけど、俺は親友と誓った

俺たちの叶えたい

天下の大将軍像は

譲りたくないんだ。

俺はそんな天下の大将軍になりたいと

本気で思ってる。

そして飛信隊もそういう隊で

在りたいと思っている。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


こんな感じのことを語るシーンが登場します。


で、僕はこれ聞いた瞬間に気が付いたら風呂場でめっちゃ号泣してましたw

僕もキングダムの信が自分の理想の大将軍像を語ってるその場面にいるような感覚。

周りの兵士たちと共に「俺の付いてきたリーダーは間違ってなかったんだ!」と勝手に共感している自分


なんていうのかな、

魂が震えるって言うか


アニメなんですが、

「めちゃくちゃカッコいいやんけ!!」

って素直に思ってしまったんですよね。


正直それまでは信のことを

「こいつアホだな」とか

「脳筋野郎かぁ」とか

その程度に思ってました。


でもこの信の信念、理念を聞いた瞬間、

「俺もこの人に付いていきたい」

「飛信隊に入りたい」

って思っちゃったんですよね。(その時代だったら)


これ何が起きているかわかりますか?

ニシミヤの

『感情を動かしている』

ってことです。


つまり僕は感動させられてしまったんです。

その瞬間に何が起きるか?

キングダムの信に対する僕の見方が

一瞬で変わって一気にファンになった。

ここですポイントは。



そしてこの信が語った自分の理想像とか

戦っている理由を語ることがファン化において

死ぬほど重要な要素なんですよね。


人がファンになるのは

==========================

機能的価値が十分感じられた上で

”感情的価値”に触れた時

==========================

です。


感情的価値には例えば、

信念、理念、価値観、過去のマイナス面とかがあります。

まあ正確には触れた時に

ファンに”なりやすい”って感じですが、

とりあえず上記の構造を理解しておいてもらえればと。



だからこそ、

ファンを増やすには、

その他大勢から抜きん出るには

あなたの情報発信の中に感情的価値コンテンツをしっかり入れていくと言うこと。


つまり、

・なんでビジネスやっているのか

・どんな理想像があるのか

・お客をどんな世界に連れいきたいのか

・過去どんな人生を送ってきたのか

・悲しい、悔しい、辛い、苦しい過去の話

などなど。


これがマジで重要です。


稼げていない人やちょっと稼げた人は

こうした感情的価値コンテンツが少ないです。


もっとドロドロの部分出せよって思います。

ウィキペディアには情報は沢山詳しく書かれていますが、大金を払おうとは思いませんよね?


でも

アイドルには死ぬほど金突っ込む人が存在します。


それは

そのアイドルの苦しい時の話とか

舞台裏の努力の光景だったりとか

目指すビジョンなどを知るからです。

応援したいと思うからです。


これがビジネスでファンを増やし、リピーターを増やす上で重要な要素になります。

今回のファン化の話は超大事です。

仮に

「ああファン化の話ね知ってるよ」

と思っているのならあなたは、既に熱狂的なファンを作っているビジネス中級者以上の方かなと思います。



でも、そうじゃないのであれば

こうした日常の出来事から自分のビジネスに施策を応用できる思考は身に付けていきましょう。


ちなみにこれが抽象具体思考ってやつです。

今日はこんな感じで終わります。

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僕はコンテンツビジネスに参入して
初月で50万円
6ヶ月目で月収330万円
10ヶ月目で月収470万円を突破しました。

一般的に470万を稼いでいますと言うと、
死ぬほど怪しいですよね。

どうせ元から才能があったんでしょ?とか言われます。

でも僕は最初からビジネスが超絶できたわけでもなければ、
自信なんか一切なかったですし
コミュ力がめちゃくちゃあったわけでも、
ましてや文章を書くのなんか嫌いでした。

そんな僕でも今では自分に自信を持て、
月収470万円まで稼げるようになれました。
幼少期からずっとあったコンプレックスも消え去りました。

今では価値観の合う人たちとお互いにいい刺激を与え合ってます。

最初は何もなかったですが
結局は何でもそうですが慣れなんです。

今がどんな状況だとしても
どんなレベルだったとしても稼げるし

シンプルに学んでいくことで誰でも稼ぐこともできる
自分に自信を取り戻すことができます。

僕がどのような過程を経て月収470万を
稼ぐに至ったかを下記の記事では包み隠さず公開してます。

月収470万を突破したニシミヤの栄光と挫折のリアル

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