初めまして、ニシミヤです。
ごめんなさい
実は万引きしました

初っ端からだいぶショッキングな
ことを暴露してしまうのですが、
実は僕、『万引きした人』なんです。
小学生の頃に”万引き”という罪を
犯したことが僕の人生における
あらゆる『地獄』の始まりでした。
詳しくは後ほど書いていきます。
小さい頃に既に罪を犯しているので
年商40億円のプロモーション会社に
入ってガンガンに情報弱者から金を
貪り取る事には何の罪悪感もありませんでした。
罪の意識というよりも、
プロモーションで内容がそこまで無い商品を
バコンバコン売りまくる手法自体は最強でしたし、
人間心理、人間の本能、人心掌握術、扇動、販売導線etc
これらのノウハウや販売の裏側で知った
情報自体は強力過ぎるくらいに使えるものばかりでした。
加えて、この情報ビジネス業界には
10年以上携わり、その歴史も見てきている
僕だからこそ語れる部分も多分にあると
自負しています。
僕がなぜ怪しかろうと非常識だろうと
世間から批判されるリスクを冒してまで
『稼ぐが勝ち』と言い張るのか?
そして、この世間一般から見ると
怪しいと思われている情報業界に
また戻ってきたのか?
それは僕の人生を通して
『結局は稼いだ者が全てを手に入れる』
このことを身をもって経験してきたからです。
逆にこの『稼ぐが勝ち』という
思考自体は僕がこれまでの人生で
接してきた
・日本国政府レベルと事業を手掛ける30年以上続く不動産経営者
・年商99億の東京都五反田にある不動産経営者
・年収3億を自動で稼ぐネットビジネス業界のドン
・5000万円を仕組み化によって自動で稼ぐ多才な20歳の起業家
そうした人たちの成功思考の根底に
共通して流れているものでした。
なので、これからお話する『稼ぐが勝ち』
という考え方を知るだけで、
簡単に『まず稼ぐ』という成功する上で
最も重要な思考回路を手に入れられます。
結果、あなたは稼ぐことに一切の
ブレーキをかけることなく、
稼ぐ思考を使い
稼ぐ行動だけに
一点集中することで
周りの遠回りばかりしている
その他大勢のザコを横目に
颯爽と稼ぐうま味を存分に
味わうという最高の優越感と
望む富を手に入れることが
できるでしょう。

その『稼ぐが勝ち』を語るためにも
今回は僕の自己紹介と僕の過去を
赤裸々に話していきたいと思います。
(僕の過去にすべての繋がりがあります)
僕はネットビジネス業界に
携わってもう11年くらいになります。
後でお話ししますが大学在学中から
ネットビジネスには出会っています。
ガッツリ裏側に入ったのは8年前程
からなので割と歴は長いかなと。
僕は今は個人で不動産会社のマネジメントに
入って業務効率の改善や仕組み化などを
サポートしたり、
ネットマーケティングの知識を活かして
これまた不動産会社の集客をお手伝いしたり、
年商40億円の某プロモーション会社で
インターネットを活用して暴利を生み出して
きた知識と経験を活用して、
ネットを使った商売をやっています。
怪しい、、なんと怪しい響きでしょうか笑
これだけ聞いたら普通に怪しすぎるので
この後僕の過去についてもちゃんと
お話しさせていただきます。
箇条書きでとりあえず簡単に僕の紹介をします。
興味を持っていただきたいので、超怪しくても
胡散臭くても構わないので書いていきます。
別に嘘言ってもしょうがないので
ありのまま書きますね。
・やりたい事はいつでもやれる
・値段を気にして食べなくても良い
・暇な金持ち達と過ごす時間が格段に増えた
・週7暇してても金が生み出される
・ネットを使って超効率化を実現しているので働かなくても収益が生み出され続けている
・PC1台で仕事ができるので場所問わず商売ができる
・日給5万円になることもある
・付き合う人は自分で選び放題なので嫌な奴には1秒も時間使わなくていいし、自分の好きな人、価値観の合う人とだけ付き合える
・真昼間からビール飲んでくっちゃべってても何も問題がない
・温泉旅行に今から行きたいと思えば行けてしまう
・資産10億円以上の資産家、20歳で5000万円以上稼ぐルーキー、仮想通貨で億り人。そんな人たちとサーフィンして日焼けしまくる
・金も才能もない状態からビジネスを学びまくることで稼げるようになった
・プロモ会社時代、ネット完結だけで120万円する高額商品を飛ぶように売る
・ネット上の資産が勝手に利益を出すので、24時間自由に使える
・学びたいこと、体験したいことに気兼ねなくお金を使うことができる
・読みたい本を気の向くままに読み、その読んだ内容で仲間と意見をぶつけ合うのが楽しい
・同じ価値観を持った人と接する自由があるから年齢問わず関われる
・ビジネスを原理から学んだので、どの産業でも売上を上げることができるようになる
・自分を向上させることが最上の喜びであり快感になっている
こんな感じの人間です。
あとここに書いたようなことは
僕に取っては自然であり当たり前な世界です。
正直信じられないし別世界の話だと
思うかもしれません。
もちろん僕も最初からこんな世界は
信じられませんでした。当時は。
最初からセンスと能力があってできたとか、
商売に詳しかったとか、
親が経営者でサラブレッドだとかは一切なくて、
地道に勉強して学んで行ったからこそ
今は上記のような世界を実現できました。
というか実家はザ・平凡な家庭です。
普通オブ普通

でも様々なことを知って学んだり、
色んな人に出会ったりしていくと、
世界はとてつもなく広くてデカいと知れます。
自分自身まだまだですし井の中の蛙大海を知らずって実感しております。
とまあこんな感じにちょっと信じ難い世界に
いるような僕でも正直弱い、力のない時代の方が全然長いです。
幼少期に生まれた「闇」が原因で
それからの人生でずっと自信は
ありませんでした。
どこか愛されていない
自分は存在する価値があるのか不安
結局、人は裏切るんだろな
何しても心の奥底では不安があり
自分に心の底から自信なんて持てない
そんなこじらせた少年でした。

金もないし自信もない。
いつも心の奥底には”闇”が居座っている。
ドス黒い”何か”と共に劣等感の権化もありました。
何かをしてもどこか自信がないし
心の底から幸せを実感できない
乾いた心の持ち主。
それが紛れもない僕だったんです。
そんな最悪ステータスの僕が、
大学在学中にネットビジネスと出会い、
プロモーション会社の社長と出会い、
学び、必死に行動することで
週7暇していても生活に困ることのない
日給5万円超える日もあるような生活に
変化することができました。
超絶怪しいですよね。
あまりに怪しいと思うでしょうが、
上記で書いたようにこの世の中は
めちゃくちゃ広くてデカいです。
今はまだ「そんな世界あり得ない、嘘だ」
と思うかと思いますが、僕に取っては
当たり前であり自然な世界です。
なので最初は全然信じていただけなくても大丈夫です。
そりゃ最初から信じてくれっていう方がお門違いとも思います。
なので、この後の僕の過去も読んでいただきいたいですし、
今後の僕の発信を見てみてご判断下されば嬉しいです。
その上で、僕のブログを読んでくださると幸いです。
このブログのテーマはヘッダー画像に
デカデカと禍々しくあるように、
『稼ぐが勝ち』です。

あまりにもストレートすぎて
美しさのカケラもないと思うかなと。
特に日本社会は「お金を稼ぐ」って
ことに対してどこか汚いイメージを
植え込まれているので仕方ないかも知れません。
ですが、それを承知でも僕はこの
『稼ぐが勝ち』というテーマをこの世界に
デカデカと主張したい。
だからこのようなテーマで
ブログも書きますし情報発信を
させてもらっています。
もっと壮大な、美しく、綺麗な
ビジョンやテーマを掲げれば?
と思われるかも知れませんが、
このように考えるに至った背景はあります。
シンプルに現代社会は資本主義社会なので
資本、つまり金を持ってるものが力を得て
結局は偉いんです。
どんなに高邁な思想を持っていようとも
夢を持っていようともこの資本主義社会では
金を持っていない人は力がないために
十分にその能力や可能性を開花させられません。
超やる気があって夢もあるけど
田舎のボッコボコのグラウンドで
劣悪な道具で練習しているサッカー少年と

同じく超やる気もあり夢もあって
広々とした凹凸のない整備された芝生のグラウンドで
良質な道具で日々練習するサッカー少年

同じやる気も夢もある二人ですが
将来プロサッカー選手になる
「確率」が高いのはやはり環境のいい
後者の少年でしょう。
このようにこの資本主義社会では
どうしてもお金が無いよりは
あった方がいい。
いや、むしろお金が無いと
人生では困ることの方が多いはずです。
お金がなかったら、
食べていくために
お金を稼ぐ必要があります。
でもそうなると働く必要があるので
時間も心も余裕がなくなります。
逆にお金さえあれば
時間と心の余裕がないという
問題はなくなります。
「金の切れ目が縁の切れ目」
とはよく言ったもので、
結局は家庭生活でも愛では
どうしようもなくなるのが
この「お金の問題」です。
お金が無いばっかりに
自分の子供の可能性を潰してしまう
お金が無いばっかりに
愛する妻(夫)にプレゼントできない
サプライズもできない
大切な人が病気になって治療費が
莫大に必要になっても払えない
働かないとお金がなくなるから
クソうざい上司やつまらん同期
がいる今の会社から退職できない

ありとあらゆる人生の問題に
この「金」が関わってるんです。
でもお金があるだけで、
まず自信になるし、
お金が勝手に増える方法を知っていて、
いつでも稼ぎたい時に稼げる状態になることで、
心の安定、余裕が生まれる。
結果、自分が満たされることで他人にも優しくなれます。
お金という”たった一つ”の分野をまず
解決することで時間の自由と心の平安が手に入る。
人生を幸せに生きるためには
カラダの健康も必要ですが、
お金があれば健康維持にも投資できるし
万が一病気になっても治療できます。
だからこそ、僕は
『稼ぐが勝ち』
というテーマを掲げています。
そしてこのブログでは、
僕のこれまでの経験を踏まえて、
真の意味で時間を増やして、
心の余裕を取り戻す方法や、
お金稼ぎに関する方法、
自己成長する方法などを書いていきます。
ぜひ、興味ある記事からどんどん
お読みいただければと思います。
そして、僕がこのような生き方、活動を
する上で僕自身の過去の話を共有しておくと、
グッと理解もしやすくなりますし、
僕のブログやYouTubeの内容を理解しやすくなるかと思います。
こんな人生歩んできたやつでも上手くいくなら
自分にもできるかも!
そう思っていただけるのではないかと思い、
僕の過去を赤裸々に包み隠さずお伝えします。
なので、ちょっとばかし僕の過去の物語を
今から共有させていただこうと思います。
それではいきます。
=========ニシミヤの過去物語=============
僕は幼少期、小学校、中学校、高校、大学と
超絶平々凡々の家庭で育ってきました。
お金が全く無い訳でもないけど
有り余るほども無い
両親、妹、僕の4人家族で
仲もどちらかというと良い方。
これだけ見ると何の面白みもない
フツーの家庭に生まれて生きてきた
つまらん一般ピーポー物語です。
しかし、大学卒業後に全てが変わりました。
それまでの過去が自分に襲いかかり、
金によって全てを奪われたのです。
小学生時代:たった一つの出来事で人間不信になり”闇”堕ちした
小学校の前半(小学3年)までは正直イキってました。
小柄な方だったのですがメンタルは強めで
自分の主張を通すことがほぼできてましたし、
子分みたいな友達2人といつも遊んでいました。
あのことがあるまでは。
両親が働いていたので日中は学童に行き、
夕方になって家に帰る生活スタイルで、
その学童でも自分が覇権を握っているのでは?
と勘違いしていました。ボス的な。
今思えばなんと可愛いというか滑稽というか。
でも当時のニシミヤ少年はそんなこと
思いもしなかったでしょうね。
自分にそこまで力なんてなかったってことを。
そんな感じだったので、僕にわざわざはむかってくるような子はいなかったのですが、ある時その学童に新しい子が入ってきました。
ハーフの子だったのですが、かなり恰幅のいい奴で
ドラえもんのジャイアンってのが一番イメージしやすい例えですね。

要は根っからの悪ガキです。
で、その新しく入ってきた悪ガキがまあ悪事ばかり働いていて、
その学童にいる子供たちの遊んでいるものを横取りしたり
いじめたりやりたい放題やってた訳です。
僕はまあ弱い奴が悪いんだろって思ってたし
自分は楽しく遊んでいたので気にしてなかったのですが、、、
その学童には僕が当時好きだった女の子がいて、
その悪ガキがその子が遊んでいるおもちゃを横取りしたんです。
その女の子から「いじめられたから取り戻してほしい」と
お願いをされたのですが、好きだし断ったらダサい訳です。
ここは自分の力を学童中に示すためにも
そろそろその悪ガキをぶっ飛ばして
目にモノ見せてやろうかと僕は思った訳ですね。
あの野郎、俺の女にちょっかい出しやがって、ぶちのめしてやるから見てろクソが

そう気合い入れて悪ガキのところに行きました。
その悪ガキはさっきも言いましたがドラえもんのジャイアンみたく恰幅がよく力も強い。
一方、僕は背も低い方で学校の整列も前からいつも3番目以内。力も別に強くはなく小柄。
けどここで挑まなかったら好きな女の子に
失望され嫌われるかもしれない。。。
そう思ってビビる気持ちを抑えその悪ガキに挑んでいきました。
結果は、もちろん余裕でボコされました。フルボッコです。
もうね、完敗でしたね。取っ組み合いになりましたが力で敵う訳もなくねじ伏せられました。
おらぁ!って勢いよく挑んでいって返り討ち似合う雑魚キャラのように(笑)

もうね、とてつもない位に恥ずかしいし、力のない自分がふがいないし、好きな子には失望されるし、これまでの自分が全否定されたようなこの世の終わりくらいに感じました。
あああああ!!恥ずかしすぎてヤバい!!
なんで俺は挑んだんだ、、、
あいつもコイツも俺のこと見てる
いつも威張って権力振りかざしてたくせに雑魚やんけと思ってるに違いない
いや、絶対そうだ
そんな風に妄想を爆発させていました。
「ま、体格も違うししょうがねえよな」
と言い訳かまして負けた現実から逃げました。
ここからです、
言い訳人間スタートは。
見たくない現実から逃避する人生は。
そんな学童の一件もあって自信をなくした僕は次に何をしたのかというと、あることをしました。
自分の力を示したかったのかも分かりませんがそのことをきっかけに僕の中の”闇”が生み出されることとなります。
何をしたかと言うと、学童も一緒で子分みたくいつも連れてた仲間と一緒に近くにあるコモディイイダというスーパーとファミリーマートの2つで『万引き』です。
要は金払わずに売り物をパクったわけです。
もちろんれっきとした犯罪ですし許されることではないですが、当時の僕はバレずにやれる自分凄いでしょってのを示したかったんじゃないかなって今は思います。
※当然、親と一緒に謝罪しに行ってお金も払いそれまで見たことも無い位お灸をすえられました
その時なんでバレたのかというと、
一緒に万引きをした仲間の2人が
親にチョロッと言ってしまい、
そこから問い詰められて僕に言われてやったと
僕一人に責任を擦り付けて売ったことで発覚し、
友達の親から僕の親に連絡が行った流れになります。
もちろん友達は自己防衛で必死だったんだと思います。
でも当時の子供だった僕は思いました。
あいつら俺を売りやがった
あんだけ日頃仲良く遊んで信じていたのに
俺を裏切ったのか
しかも責任を俺一人に擦り付けて
ふざけんな、ふざけんなよ
もう人に心を許してはならない
人は結局裏切る存在なんだ
これが偽らざる本音でした。
死ぬほどショックだったし死ぬほど怖かったんです。
捕まって刑務所に入れられて人生終わった。
もう今までのような生活はできない。
おれは犯罪者なんだ。。。
そうした妄想がドバドバ出てきて体が震えました。
この時の経験で、人を信じられなくなりました。人間不信になって、本当の心の底を見せることはできなくなったし本心を言わなくなりました。
今、俺のことをチラッとみたけど
もしかして万引きのこと知ってるのか?
今ニヤってしたよね?オレのこと犯罪者って思ってるからだ
どうせこうやって会話してくれてるけどお前も裏切るんだろ?
みんなに俺が万引きした犯罪者で罪深き子供なんだって知れ渡ってるんだ、、、もう誰も信用できない
これブログだからオーバーに書いてると
思うかもしれませんが、ガチで当時思ってました。
本当にビクビクしてていつかバレるんじゃないか、もう知られてるんじゃないかって本気で恐れまくってました。

それが学校生活でも、仕事でも、恋愛でもすべてに影響を及ぼします。
そして一番の大打撃を与えたのは、万引きした店に親と謝りに行った時に起こりました。
父親にぶっ飛ばされて殺されると思ったけど、父親は冷静に向き合って一緒に頭を下げてくれました。
母親も同じく謝罪を一緒にしてくれました。
けど、母親の放った一言が僕の中に闇を生み出しました。
『何でこんなことを、、、そんな風に育てた覚えはないのに』
母は泣きながらこうこぼしたのですが、もちろん心の中の声が漏れたのだと思うし、悪気はなかったと思います。
でも、子供の頃は多感ですし親の一言とか態度ってめちゃくちゃ人格形成に影響があると言われています。ネグレクトを受けた子供は愛を知らないので暴力的な大人になる傾向があるともいわれます。
その一言を聞いた僕は
自分はダメな人間なんだ
間違った育ち方をしてしまったんだ
と自分のすべてが否定されたように受け取り感じてしまったんです。
これが僕の中に闇を生み出された瞬間です。
自分はダメな存在なんだ、生きていてはいけない犯罪者なんだ。

こんな思い込みが僕の中に育ち始め、その後の人生全てに影響が出ることとなります。
今はもうこのように過去の僕の心の中の闇を
生んだエピソードを受け入れ、当時の自分を許せることができています。
その背景には「いつでも好きなだけお金を稼げる」
事が挙げられます。
そのことで自信が身に付き、心の余裕ができたからです。
だからこそ、自分の一番黒い部分、直視するのが最も怖い部分を真正面から見つめて受け入れて認めることができました。
それもすべては僕がインターネットビジネスに出会って
原理原則を学び、基礎基本を徹底して学びつくしたからです。
その出会いは大学の時になります。
中学生時代:嫌われない為に偽りの自分を演じて闇が深まる
では、次は中学時代の話をしていきます。
一つ前でも書いた通り、僕は小学3年の頃に
万引きしたことがキカッケで心の中に闇を
抱えて高学年になり地元の中学校に進学します。
実家から徒歩3分にある中学校で、
僕の世代は特に荒れているとかは特になく、
いたって温和な学校でした。
(一個前の世代とかはだいぶ荒れてたそうです)
人を信用できない
自分以外はみんな敵で裏切る
自分は犯罪者で悪者で幸せになってはいけない
こんな闇を心に抱いていた僕は
そんな自分の本質がバレやしないか
心のどこかでビクビクしていました。
「本当の自分を出したら裏切られるし悪い人間だとバレちゃう」
そんな恐怖が無意識にあったので、
僕は本当の自分を包み隠して人に
気に入られる、人に求められる自分を演じました。
友達は少なくない方でしたが
なんだか自分ではない感覚。
心の底から通い合っていない
相手に嫌われないように相手の
喜ぶような自分を3年間演じ続けました。
僕は小学校5年の終わりから友達に
誘われてサッカーを始めました。
地区大会にまったく進出できない
地元の弱小サッカーチームだったのですが、
当時はサッカー自体が楽しくてそんなの関係ありませんでした。
そのサッカーチームに来ていたコーチの
1人に中学の部活ではなくクラブチーム
に誘われてそこのクラブチームに入団しました。
(月謝とか練習試合の交通費、合宿代と何かとお金を工面してくれた親に今では感謝しています)
そこで一緒になった3年間死闘を潜り抜けた
仲間ですら僕は偽りの仮面を被った自分として
みんなの求める自分を演じてしまったのです。

当時、そのクラブチームメンバーの間では
面白いことをするというのが流行っていました。
とにかく面白ければOK
だから一発芸する人もいたし
単に反応が面白い人もいました。
僕はそうした周囲と合わせるというのは
全く興味ないタイプなんですが、
その時もレギュラーメンバーが
僕の反応が何故か面白いらしく
ちょっかい出してきたりして
その反応を楽しんでいました。
別にいじめではないと思いますが、
僕も彼らが喜ぶようなリアクションをしたり
ふざけたり、話し方を変にしてみたり
とにかく人に合わせていました。
「もしここであいつらに合わせなかったら嫌われるかも」
そうした思いがあってずっと合わせてきました。
そうやって本当の自分を隠して人に合わせ続けたので
自分の中でどんどん自分じゃない感覚が増していきました。

自分じゃない自分を演じることで心の中の闇は
ますます強大に増幅されて真っ黒さを深めていたんです。
学校の勉強は割と真面目にやっていたので、
中学3年の夏頃から親にお願いして近くの塾に通い、
そこの先生の教え方が良かったのか、
無事都内の進学校に合格します。
高校時代:自分を殺してしまいました
次は、高校時代に移ります。
高校は都内の進学校に行きまして、
偏差値は割と高い学校でした。
ただ、僕は正直な話かなりギリギリで
合格した部類です。
独自問題の試験でしたが全く分からん
教科もあって「正直落ちたかも・・・」
と思っていましたから。
で、学校には文化祭で演劇をやる伝統があり、
毎年2日間で8500人程が来場する程の規模で、
都内屈指のイベントで知られています。
そんな文化祭の演劇で、僕は何を血迷ったか
主役級の役を担当したんです。

というのも、
本当の自分を出せない
偽りの仮面を被った自分を演じる
自分は価値がない存在だ
こういった心の闇はずっとありましたので
なかなか主役が決まらない時に
僕がやれば話が進むし、うまくいくとみんなに好かれるかも!
こんな安直な考えで最終的に手を上げて
自分が主役になることになったわけです。
ハッキリ言って演劇は得意じゃなかった。
細かいセリフ
一つひとつの動作
ストーリー
舞台袖にはけるタイミング
踊り
歌
いやいやいや、、、覚えること多すぎだろ!
無理だよこんなん・・・
それが本音でした。
でも立候補したからにや役を全うしなければならない。
途中で根をあげたら友達に嫌われる
クラスの女の子に嫌われる
失望され、昔みたいに自分の存在を否定されるかもしれない
「それだけは絶対に嫌だ」
その気持ちだけでなんとかセリフを覚え、
踊りを体に叩き込み、歌を歌えるように練習し、
すべての流れを脳みそと体にぶち込みました。
もちろん完璧ではなかったし間違えた所も沢山ありました。
練習を頑張ってた時にクラスの男友達に
「あいつ何頑張ってんの?ウケる(笑)」
とか影で言われたこともありました。

「うるせえよボケ!お前もちゃんとやれよ!!」
なんて言えたらよかったですが言えず。
いいさ、どうせああいう奴は女子からも嫌われるに決まってる。
そう自分に言い聞かせてたりもしました。
(今思えばなかなかに気持ち悪いですね自分)
こんな感じで自分の心の中の闇によって
人に合わせて自分を押し殺したまま
僕は3年間、演劇の主役や準主役をこなしました。
ただ、こんなことやっても僕の中の”闇”は
消えることもなく、むしろ拡大する一方でした。
そこに更に拍車をかけたのが『大学受験』です。
特にこれといって行きたい大学はなかったのですが、
母の意向で国公立を目指すことになります。
というのも、母に「国立と私立じゃ学費に天と地の差がある。うちには私立大学行かせるお金はないから頑張って国公立行って!」
と言われたからです。
僕は本当に他人軸、他者依存の過去ですね。
自分の本音は押し込んで人に嫌われないように
とばかりしていました。
母の意向で国公立を目指すわけですが
東大はトップ大学なので厳しいので
一橋大学が良いなと思ってそこに決めました。
(ちなみに一橋大学も超トップ大学です(笑))
そこから西早稲田にある塾に3年の夏頃から
通って勉強を始めますが、正直全然甘ちゃんです。
言い訳ばかりして勉強してる”つもり”になり
普通に家帰ってゲームやったり寝たりしていました。
案の定、受験した希望大学は全落ちします。
最終的には滑り止めで合格した東京経済大学に進学を決めました。
この時に学歴コンプレックスが心の中に生まれます。
周りの友達は現役で東大、京大、早慶上智、GMARCHなど
一流大学に合格していきました。
友達の一人から
友達「お前どこの大学行くの?」
自分「東京経済大学だよ」
友達「は?どこの大学それ。聞いたことねえよ」「お前なら絶対浪人して良い大学行った方がいいよ」
こんな風に言われたので「ああ、そうだよね、アハハ」って笑って返しました。
でも心の中では
「黙れよこの野郎!大学はどこ行くかじゃねえんだ、行って何するかだし!」
ってめちゃくちゃ負け惜しみしまくってました。
負け犬の遠吠えです。
ダサいですね当時の自分。
友達からもバカにされた上に母に報告した際に追い打ちをかけられます。
一番に希望した一橋大学の不合格通知が来た時、
母は言葉には出しませんでしたが確実に落胆していました。
僕にはその失望した気持ちが十分伝わってきたんです。
ああ、やっぱり自分は頑張って成功しないと価値がないんだ
自分は今のままでありのままで在ってはダメなんだ
自分は成功しない生き物なんだ
そんな気持ちがまた深まり、心の闇を増幅させてしまったのが大学受験です。
大学生活エンジョイしてる同期をぶん殴りました
滑り止めで東京経済大学に入るわけですが、
Fランク大学だけあって「学生のレベルは全然高くねえ」と思いました。
自分は本当は上流の大学に行けるけど、
あえてこの大学に進学を決めたんだ。
高校の一流大学に進学した同期に心の中で叫んだ
「大学はどこ行くかじゃなく、大学で何したかだ!」
と思っていたので文化祭運営委員会というものに入ります。
しかしそこがまずかった・・・。
大学生のサボり場みたいなもので、
授業を抜け出しコンビニでカップラーメンを買って
たまり場でズルズルすする。
学校の授業が終わったら近くの居酒屋に
皆で行って朝まで飲み明かす。
そんなことばっかりやっている団体でした。
そして僕ご多分に漏れずその文化に染まり
自堕落な大学生生活を送っていきました。
そんなある日、高校の同期と集まる機会がありまして、
そこで久しぶりに当時の友達とワイワイ昔話に花を咲かせて楽しんでしました。
途中までは
というのも、同期の一人の安藤って奴がいて
そいつは早稲田大学に現役合格していました。
彼は既に就職を見据えて行動しており
一流企業の早期インターンシップなどにも
積極的に参加している話をしていたり、
そこでインターンシップ先の採用担当から
熱烈なオファーを受けている話もしていました。
「やっぱ早稲田強いわ~」
そんなことを自慢げに言っていましたね。
そんな安藤に言われた一言が、
「ニシミヤの大学って就職先あんの?」

はい?コイツなめてんのかな・・・
悪意あってそう言ってんのか?
おちょくってるだろコイツ
内心メラメラしまくりでしたが
そこの場を壊すのが怖くて
「う、うん。まああるよ」
くらいしか言えなかったんです。
結論的には悪意ありましたね。
ちょっとバカにしたような笑みを浮かべながら聞いてきたので。
正直その後の記憶があまりなくて、
家帰ってシャワー浴びてたら涙が
頬を伝って流れてました。
ちくしょう
言い返せなかった自分と変えられない過去が
自分の闇をどんどんどんどん深めていきました。
ビジネスと出会いそして人生の希望のかけらを拾う
同期との再会で学歴コンプレックスが爆発したのですが、
そんな時ですね、ネットビジネスに出会ったのは。
この世界は、とにかく衝撃の連続でした。
暇しながらでも中小企業の社長並みの月収を稼ぐ人もいるし、
月に1億稼ぐ人間もいる。
1秒も働かないで月収100万円が安定している人もいるし、
月収50万円くらいほったらかしで入る仕組みを作って
田舎でのんびり過ごしている人もいる。
しかもみんな自分を認め、自分に自信を持っている人ばかり。
正直、当時の僕からすれば意味不明な世界でした。
「へ?俺の人生なんだったの?」
と思いました。
僕は彼らのように本気でなりたい!
そう思いました。
それから僕はひたすら
ネットビジネスの情報を調べまくりました。
転売
アフィリエイト
情報発信
コンテンツ販売
FX(トレード)
とにかく毎日起業の世界、ビジネスの世界にワクワクし
しらみつぶしに情報を集めまくりました。
当時は船原さんという転売界の大御所の
無料DVDを応募して取り寄せたり
ホリエモンのビジネスDVDを
オークションで安く買って
何度も見て勉強したりしてました。
ビジネスマスターシークレットってやつ。
今Amazonで見たら9,000円近くするんですね
あとは、当時はみんてぃあさんも居たので
無料のメルマガ読みまくったり、
ネットビジネス界の大御所和佐大輔さんの
メルマガも読み漁りましたね。
その時に出会ったのがゆくゆく年商40億円にまで
成長することとなった会社の社長でした。

↑これが当時、僕が超ド素人の時に社長に送ったメッセージです。今見ると相当レベル低いのが分かりますがその時は希望に胸が高鳴っていました(笑)
年商40億円のプロモ会社で搾取しまくる光と闇
この社長とは彼が当時出していた
サブスクのYouTubeコンテンツに
僕が参加したのがキッカケでした。
参加特典として付いていたチャットワークで
意外とみんな発言していなかったのでチャンス!と思い
よく分からんけどとりあえず動画で学んだことを
全部アウトプットしまくりました。
今思えば単に動画の内容をまとめて送ってただけなので
アウトプットにすらなってなかったのですが(笑)
とにかく大量に送り付けて目立てればいいやと
思ってやってたことですが、それが社長の目に留まって
後日お会いできることに。
うおおおおお!まじか!?
自分が憧れた人に会えるチャンスが
目の前に転がってきたことに超興奮しました。
で、色々と自分の考えや今後のビジョンを
お話した上で彼の会社に誘われることになり
プロモーションに関わることとなります。
そこでプロダクトローンチというマーケティング手法を
その会社は当時メインで展開していたので、
僕も手伝いから始まり、最初は動画編集。

プロモーション動画がどのように
出来ていくのか?が目の前で
繰り広げられていく。
ぶっちゃけローンチ動画で話している
言葉やらシチュエーションは全部台本がある。
ホルダーさん(メインで登場する人物)は
演者でノウハウ持ってるのは別の人間とか
そんな裏側も散々見たのでだんだんと慣れていきました。
それからプロモーション前のメール設定やら
アフィリエイターへの紹介依頼やら、
販売ステップの組み込みやら細かい文章の
ライティング任せてもらったり、
次第にステップアップして動画撮影に同行したり、
台本作成任せてもらったり色々経験しました。

そして案件を任せてもらい自分でもディレクションしたり。
一番最初に関わった時からそうですが、
それまで経験したことの無い金額の決済が
本当に画面がバグったんじゃないか?と錯覚する程の勢いで
ババババーーっと入ってくるのを目の当たりにして
一種のカルチャーショックを受けましたね。

「こんな世界があるのか?夢か?」
本気で頬をつねったこともありました。
もちろんその経験は全て現実な訳ですが。
1日で5000万円とか売れる世界です。
1つの案件で1憶とか2憶3億と売れたりもします。
もうワケワカメ状態でした。
「何じゃそれ?俺の世界に億の桁見るとかないんやが」
と思ってましたね。
僕はこのプロモーション会社で、
人はどうやったらモノを買うのか?
人が欲しくなる心理とは何か?
いつ購入を決断するのか?
どのように情報操作をしているのか
保険を解約してでも欲しいと言わせてしまうセールス術
販売の裏側、アフィリエイターの素顔、商材屋のリアル
超どす黒い購入代金の回収手段
調子に乗った人間が”裏社会”の住人に
連れ去られどんなことをされるのか(これは言えないです)
本当に多くの表と裏を見てきました。
ここの会社でのあらゆる経験が今となっては
全てが糧となっていますし、
あらゆる商売の原理原則を『現場』で
学べたのも超絶デカいと確信しています。
愛する妻に野獣となって襲われたあの日
話は、僕の家庭に移ります。
僕は25歳の時に当時付き合っていた1つ年上の女性と結婚し、
結婚1年経った時に一人目の子供(男の子)が生まれました。
ただ、本来結婚して子供も生まれて嬉しくてハッピーと
なると思うのですが僕の場合はそうじゃなかった。
壮絶な地獄が始まりました。

というのも僕にすべての要因がありました。
結婚当時はまだプロモーション会社に勤めており、
古株で部署も任されていたので給与もそれなりかつ、
案件報酬も相まって収入は一般の同年代と
比べるとかなり高い方でした。
月収で100万円程ありましたし、時には300万円超える月もあったし、
このまま会社が拡大すればどんどん収入は増えるなとも思っていました。
なので、バカだったのですが
入ってきた収入はほぼ使い切る生活をしていて、
かつ、クレジットカードのリボ払いと分割も
無制限に使いまくっていたんですね。
で、気が付いたら月々の支払いが30万円を超えていて
それに加えて家賃、光熱費、子供の育児費用などなど
全部合わせると財布の中はスッカラカン状態でした。
で、月100万円稼いでたら30万円くらい払えるだろって
思うかもしれないので暴露しますと、
実は子供が産まれた年が2018年なのですが、
その翌年には僕のいた当時年商40億あったプロモ会社が倒産しています。
話せば長くなるので割愛しますが、
端的に言うと倒産理由は資金ショートを起こしたことです。
なので僕は結婚して子供も産まれたのに
いきなり収入が途絶えてしまい頭が真っ白になりました。

当時貯金なんてなかったのですぐさま稼がねばと思い、
何を思ったか派遣の日雇いをして食い繋いでいました。
何ともお粗末な話ですよね。
結婚して子供産まれてハッピー生活を
イメージしていましたが現実は違った。
だから月30万円なんて支払えるわけもなかったです。
そしてお金にいは魔力があって、
心の余裕と直結しています。
なのでお金がどんどん使えなくなって
足りなくなって支払えなくなりついに焦げ付きました。
当時の奥さんに打ち明けるともちろん驚愕していましたし、
借金は300万円に膨れ上がっていました。
もちろん隠していたと言えばそうなりますが
本当のところは『どうしても言えなかった』
不安にさせたくなかったんです。
自分のエゴであり傲慢さであり、
ここでも心の中の闇が登場です。
奥さんに打ち明けたら失望され
見放され離婚を突き付けられ
失うかもしれない。
それがどうしても怖くて仕方なくて
言い出せずにいました。
借金を作った人なら分かると思いますが、
毎月の支払日が常に恐怖なんです。
今月は乗り切れるだろうか?と。
奥さん、旦那さんに言えていないのなら
なおさらバレてしまうのではないか?
クレジット会社から何かしらの通知書類が
家に届きやしないか?
電話が来ないだろうか?
心のどこかでいつもビクビクし
休まることはなかったです。
そんなことがあり、当時の奥さんからは
失望され、お金のない生活が始まります。
当時契約していたマンションは解約し、
持っていた見栄の国産車は売却。
すべての借金を両家の親がひとまず肩代わりしてくれて
なんとか高金利の利息ばかり支払う状況からは脱出。
それから、当時の奥さんの実家に世話になります。
たった一つの和室に3人家族が住み、リビングは共用。
風呂もトイレも共用。
自分のせいでこんな生活を嫁と子供にさせることが
どんなに辛くダサく歯がゆいか。
この出来事でますます自分の心の中の闇が
濃くなっていきとめどなく自尊心を傷つけました。
そして金の切れ目が縁の切れ目。
奥さんとのコミュニケーションも減っていき、
自宅に仕事から帰った後は常に夫婦喧嘩でした。
「ああ、やっぱり人間金がないとこんなにも心の余裕がなくなるんだ」
「愛は一生なんてウソなんだよな」
「金がないのをきっかけに夫婦関係ってこんなに激変するのかよ」
それもこれも全部自分のせいですし、
仕事ではデカい金額を扱っていて
収入はあったけど、それ以上にデカい
支出によって生活が崩壊していきました。
その時です。
僕の価値観である『稼ぐが勝ち』
この言葉の意味が心の底から理解できたのは。
とにかく嫌でもいいから稼いでたらいいんです。
世の中の99%のことはお金で解決できます。
家庭もお金を渡してあったら
普通の生活を送らせることができます。
でもお金がないと愛も冷めます、
子供のやりたいことが制限されます、
将来の選択肢が狭まります。
病気になっても医療費払えないから
見殺しになります。
だからごちゃごちゃ言わずに
稼ぐに特化してまずは稼ぐ。
そしたら人生とりあえず勝てるから
稼いだ後にごちゃごちゃ言えばいい。
そう確信しました。
そして、あまりに夫婦喧嘩が多くなりすぎて
子供がその声を聞き、怯えてしまったりしたので
悪影響を及ぼすと思い、話し合って離婚を決めました。
そう、僕はお金のせいで
愛する家族をすべて失いました
今現在、養育費を毎月必ず支払っていますし子供とも会えています。
唯一の心残りは子供に一緒に住んで
パパの存在や触れ合う楽しみ、教育に携われないことです。
でも、もう過去は取り戻せません。
だからこそ本当に『稼ぐが勝ち』なんです。
超ブラック不動産屋で目の輝きを失った大人たちに絶望する
元々プロモーション会社の現場でガチの裏側やっていましたが、
日々の案件、毎月の目標売上などに追われまくっていましたし、
とにかく売上売上売上売上の日々。
なのでその知識を活かして個人で稼ぐとかって
あまり考えてもなかったんですよね。
だからこそ借金まみれになり愛する家族も失った訳なので、
今はもっと当時から個人で情報発信して収入源作っときゃよかった
とつくづく思いますが。
で、そのプロモーション会社が蒸発した後に
一時は派遣バイトで食い繋いでいましたが
そのあとは知人の紹介で不動産会社の営業として働きました。
ここもよくあるブラック不動産会社でした。

そこでは来る日も来る日もテレアポする毎日。
初日に話し方のスクリプトを渡されすぐさま電話。
そこの会社は教える仕組み、育てる仕組みが全くなく
その場その場でちょろっと教える体制でした。
4年くらい勤めましたが部署異動も多いし、
マジで無能な奴が社歴が長いのとペコ太郎
というだけで上席になってたりしました。
※ペコ太郎=YESマン、おべっか使い、言いなりって造語です
ほんと呆れるくらいのアホが上に居て、
自分のことしか考えていない。
「こいつマジでぶち殺してえな」
「後ろからハンマーで頭かち割ったろか」
何度こんなことを思ったか分かりません。
数え切れないほどです。
けど、一応は会社組織だし上司に当たるので
我慢していましたが、尊敬は1ミリもできないし
とにかく辞表を顔面に叩きつけてやりたいと思ってました。

でも、この不動産会社に入った時はまだ家族がいたし
借金を返済しなきゃならなかったので辞めることは選択できませんでした。
無能な人間が組織の上にいて美味しい想いをしている。
そんなのは世の中の会社なら別に珍しくはないでしょう。
もしかしたらこれを見ているあなたの会社にも同じような上司や同僚はいるかもしれません。
でも、僕が何よりも自分の未来に恐怖し絶望したのは・・・
そこで働いている人間が誰一人として
輝いていなかったこと
そう、誰一人として、です。
・何のために働いているのか考えてすらいない
・波風立てたくないから変化を良しとしない
・見てみぬふりをする
・現状維持だけを考える
・自分の保身ばかり考えている
・怒られないことだけを考える
・部下のミスは部下の責任、上司の手柄は上司のもの
(リアル版ジャイアンかよって思いますねw)
・夢も目標も希望も特に持っていない
そう、死んだ魚の目をしたような
覇気・生気のない表情の人たち。

このような人たちばかりでした。
僕はそのことにある時点で気付いてから
思ったんですよね
「この人たちが俺の将来の姿になるのか?」
「それだけは嫌だ・・・」
「子供たちに胸張って自分の仕事を言えない」
「胸張って俺がお前たちのパパだ!かっこいいだろ!と言えない」
このままじゃ自分の将来は絶望しかない。。
仮にこの会社で自分を押し殺して必死に媚びて
売上をバコバコ上げて上にのし上がったとしても
そこに俺の欲しい人生はない。
必死にそう思い込もうとしたわけではないですが直観と言うかとにかく
このままはダメ、絶対にダメだ!
そう本心が叫んでいました。
そこで、前職のネットの知識を使えないか?
パソコンを使ってネットで金を稼ぐことは
出来ないだろうか?と家に帰るまでの通勤電車の中や
帰ってから寝るまでの時間で情報収集しました。
そして、この時に出会ったのがその当時
教えを請うた仕組み化で月に500万円を
稼いでいた師匠でした。
ビジネスを再開し、プロモ時代の経験も活かして人生激変
そしてここからです、人生が激変したのは。
僕は2022年の10月に個人ではビジネスに本格始動しました。
超ブラック不動産屋であさの8時~23時まで働いた中で
ネットビジネスに取り組んでいました。
最初は全く運用していないただ存在していただけの
twitterアカウントを使ってコンテンツビジネスをしました。
これは1か月後には30万円の売り上げを
低単価のコンテンツだけで稼ぎました。
「こっちの方が楽やんけ」
「今まで何やってたんだろう」
これが正直な気持ちでした。
不動産営業時代は案件利益1000万円を
月間で上げたとしても実入りは40万円ちょっと。
傍や激務の合間に正しい知識と正しい方向性で
コツコツ取り組んだコンテンツビジネスでは
一撃で30万円の利益。
「どういうことやねん」
改めて価値観がぶっ壊れた瞬間です。
今まで理不尽に耐えに耐え、頑張った成果には
見合わないチョロッとしたお金で落ち込んでいた
のは何だったんだろうか?
こう思うと同時に、
金持ちたちの価値観、知識、思考回路を
手に入れるとこんなにも結果が変わるんかいな?
そう素直に驚きと希望を感じました。
自分でビジネスをするのが
楽しすぎてのめり込みました。
価値を世の中に与えて対価としてお金を稼ぐ。
このサイクルが最高に楽しくて爽快でたまらなくなりました。
その後は、売れた流れを仕組み化していって
ほぼほったらかしで売上が上がるようにしました。
その後は高単価商品も作って仕組みの中に置いたりして
自動で商品セールスがかかるように設計を構築しまして、
本当にポンっと通知が来て10万円の売上が発生したり
といった感じで売上が上がっていきました。
年商40億円のプロモーション会社時代の
商品販売の流れ、人を行動させる教育、
販売方法などの一連の流れは記憶していたので、
それを個人にただ使うだけでよかったりしました。
そんな感じでやっていた頃、
ネットの仕組みで月500万円稼ぐ
19歳の経営者に出会いました。
師匠です。
仕組みから500万円毎月稼ぐまでは
僕はまだ行っていなかったので、
当時19歳で僕より一回りも下の
年齢の若者でしたが教えを請いました。
そんな一回りも年下の彼ですが
僕は素直に学びまくりました。
年齢とか関係なく成功できるのも
このネットビジネスの良いところだし、
自分より圧倒的に格上の存在を目の前にすると
教えてもらって人生さっさと変えた方が早いとなるものです。
その人は、
「とにかく労働していては頭打ちくるから
仕組みづくりだけじゃなく、さらに学びましょう」
「構造的に利益が爆発することを学んで下さい」
と言いました。
「構造上?よく分からないけどな」
と正直思いましたが学びました。
結果、僕の知識レベルが上がったこともあり
実践すればするほどどんどん収入は増えていきます。
一撃で300万円ガツンと生み出せる
なんてことも起こるようになりました。
しかもこの時は働いている時間とか
作業時間は以前より少なく、です。
セールスレター書いたり商品作ったりくらいです。
それ以外は読書したり、公園で散歩したり、
スパ行ったりしていました。
構造化は学ぶと本当いいですよ。
これは知ってるだけで嫌でも売上が
上がってしまうなんてことも十分可能です。
お金に余裕があるので、
様々な事にチャレンジできるようになります。
情報発信をしていることもあって、
プライベートでも付き合える友達なんかも
比べ物にならないくらいに増えたりします。
格上の人たちに言われたように、
学んで学んで学びつくす。
学んだことを使って、
ビジネスを構築し、価値を与え、
人に感謝され、対価としてお金を稼ぐ。
そのお金を燃やして更に学んでレベルアップして、
また価値を提供して、稼ぎが増えて余った分で
また別の事業に挑戦していく。
こんなチートみたいなサイクル最高過ぎませんか?
一度経験してみると分かりますが
ゲームみたいでドハマりします。
お金が稼げるというのも当然ですが、
自分で学び知ったことが世の中に対して
価値になっていく感覚がめっちゃ楽しいんです。
仕事が上手くいくのでプライベートも豊かになり、
人生全体の幸福度が上がりまくります。
ノリノリで学びまくりまたお金を稼ぐ。
出来ることがどんどん増えていく。
水を得た魚のように
赤ちゃんができることどんどん増えるように
病みつきになります。
ビジネスを学び実践して得られたものとは?
ビジネス経験を通して手に入れた
知識を拠り所にした思考方法、
お金持ちたちの基準や習慣、価値観、
これらに触れて取り入れるからできることです。

そしてこれの良いところは
圧倒的な自己成長を促し、
嫌でも自信が身に付いてしまうこと。
お金はビジネスの知識で生み出せる。
それ以外の時と健康と精神の豊かさ
これが満たされていくのも
お金をまずは求めたからこそです。
結局のところ精神的な余裕がないと
健康面にも影響があり体調を崩します。
僕は現在ストレスフリーな生活をしているので
常に体調はいいですし精神的に病むってことも
全くありません。
でも、不動産屋時代はストレスまみれの
状況が続いていたので鬱寸前の精神状態でした。
もし未だにあの会社で働いていたら、
ストレスが半端なかったので、
精神的に狂っていた可能性もあります。
冒頭でも書きましたが、
現代は資本主義社会なので
お金があれば悩みの99%は解決できます。
これはれっきとした事実なので
どうしようも否定のしようがありません。
『稼ぐが勝ち』
まずはこれを最優先で達成するのが一番です。
改めて『稼ぐが勝ち』という価値観についてとこれからのビジョン
ここまでお読みいただきありがとうございました。
いかがでしたか?
僕のブログコンセプトは『稼ぐが勝ち』
というものになります。

あらゆる発信のベースは今回お話した
僕の過去に根差しています。
僕はメールマガジンとLINE、YouTubeで
情報発信をしているのですが、
「ニシミヤは元々能力があった」
と有難いことに言われることがあったりします。
元々年商40億の会社で働いたから知識があるんだ、
などと思いこまれたりするわけですが、
決してそんなことはありません。
これは心の底から断言できます。
僕はビジネスの基礎知識も分からなかったし
簡単な脇役作業ですら凡ミスする奴でした。
文章も書けなければトークもできない。
台本合っても上手くしゃべれない。
実は僕も過去に自社ローンチの動画に
出演した経験があるのですが、
その時はあまりに喋れなさ過ぎて
ホルダーさんを怒らせたりなんてこともありました。
そのくらいマジで何もできませんでした。
でも、どこかプライドが高く、素直に話を聞けない。
そんな自分とちゃんと向き合えない。
そんな人物でした。
でも、そんな人間でも人生に変化は起こせるんです。
ちょっとした決断と勇気があれば何とでもなります。
お金持ちの知識と思考を取り入れて上手く組み合わせることで人生はどんどん面白く鮮やかになっていきます。
これを僕はここまで読んで下さっているあなたに強く伝えたいです。
日本人は社会に出ると恐ろしい位に学びません。
大の大人は子供以上に学ばない現状があります。
でも
学べば学ぶほどどんどんお金が稼げるようになるし
仕組みを構築すれば時間も手に入ります。
そして手に入れたお金と時間を使って
また更に学びを深める。
人生が面白く楽しく明るくワクワクしないはずがないですよね?
こうした僕の情報発信に出会って、
少しでも現状が変わる人が出てきて、
そして人生が変わった話をいつか飯でも食いながら
シェアしていけたらこれ以上にない幸せだろうなって想像しています。
その為にも、まずは『稼ぐ』に特化する。
夢も野望も愚痴もなんでも稼いでから言えばいいんです。
ぜひ、一緒に『稼ぐが勝ち』を体現していきましょう。
その稼ぐが勝ちをより最速で実現するために
僕はメールマガジンとLINEを発行しています。
メルマガではさらに具体的で突っ込んだ話をしております。
無料で登録して情報を受け取れるので
少しでも興味がある方は下記よりご登録ください。
30秒で登録できます。
下記から登録可能です。
それでは以上になります。
ここまで長文ではありますが
お付き合いいただきありがとうございました。
追伸
僕の情報発信媒体を知りたいという声が多数ありましたので、
こちらに掲載しておきます。
追伸2
僕の過去について動画でも語ったものがこちら
【期間限定】月約400円でまず稼ぐを実現する有料メルマガのご案内
現在、無料メルマガ以外にも『富の商売通信』という有料メールマガジンをやっています。
年商40億円のプロモーション会社で”販売の裏側”を見尽くし、表ではちょっと語れない危険な情報や稼ぐに直結する忖度なしの知識をお届けするVIP限定有料ビジネスメルマガです。
実質月400円ほど(×24回払い。その後永年無料)からご参加いただけ、終わりなく永遠に更新され続ける進化方のメルマガになります。
オープンな場所ではリスクがありすぎて語れないような『稼ぐため』の知識情報をいっさい心置きなくぶちまけてしまうので、読んでいるだけでもそこら辺の発信者よりは圧倒的にビジネスレベルがグンっと上がってしまうかと。
普通に事例も出回らないようなものも扱っていきますので読んでいるだけでもお楽しみいただけるようしております。
もちろん無料メディアでは絶対に話せない系の話とかもクローズドなので
バンバン語っていきます。
下記の専用LINEより詳細ご案内届きます
↓
https://line.me/R/ti/p/@472nnizn
※3日間限定の特別特典を付けています。突如消すことも視野に入れてるくらいお得すぎる特典にしてあるので目ん玉飛び出るかと。ぜひ詳細ご覧ください。
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僕はコンテンツビジネスに参入して
初月で50万円
6ヶ月目で月収330万円
10ヶ月目で月収470万円を突破しました。
一般的に470万を稼いでいますと言うと、
死ぬほど怪しいですよね。
どうせ元から才能があったんでしょ?とか言われます。
でも僕は最初からビジネスが超絶できたわけでもなければ、
自信なんか一切なかったですし
コミュ力がめちゃくちゃあったわけでも、
ましてや文章を書くのなんか嫌いでした。
そんな僕でも今では自分に自信を持て、
月収470万円まで稼げるようになれました。
幼少期からずっとあったコンプレックスも消え去りました。
今では価値観の合う人たちとお互いにいい刺激を与え合ってます。
最初は何もなかったですが
結局は何でもそうですが慣れなんです。
今がどんな状況だとしても
どんなレベルだったとしても稼げるし
シンプルに学んでいくことで誰でも稼ぐこともできる
自分に自信を取り戻すことができます。
僕がどのような過程を経て月収470万を
稼ぐに至ったかを下記の記事では包み隠さず公開してます。
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僕がこれまでで1600万円以上のお金をかけて
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