一人5万の高級割烹料理に見る高単価ビジネスの作り方

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こんにちは、ニシミヤです。


先日、5つのビジネスを展開して
年間1億以上を実業から稼ぐ経営者や


コンテンツビジネスで月500万稼ぐ
起業家仲間たちと


一食5万円の割烹料理屋に行ってきたので
この際ブログにしようと思ったのですが、


食事自体もめちゃくちゃ美味しいのはもちろん、
ビジネス目線で見ても高単価商品を売るヒントが
沢山あったので話していこうかと思います。



食事代自体は一人5万円ほどでしたが
しっかり値段に見合っているクオリティーと
接客がプロフェッショナルであり、


大満足のディナータイムでした。



コース料理でしたが最初から最後まで
料理がめちゃくちゃ美味しく、

お酒も色んな種類があって
非常に美味。




実際の食事や店内の写真を撮ったので
一部掲載しますね。

カウンター席なので目の前で料理を作る風景が見えるので、焦らされ効果も相まってより食欲をそそられるし目でも楽しめました。


以前、単価も雰囲気も良いフレンチレストランに行ったのですが、味は良かったけどサービスがそこまで良くはなかったんですが、


今回行った割烹料理屋は味はもちろんのこと
演出や接客などのサービスが一流で本当に価格以上だったなと。




今回のお店で一流の提供物、サービスに触れたことで、

どういうサービスだと高単価なビジネスが成立するのか?
どういうサービスにすると高単価でもリピートされるのか?
どういうサービスをすると顧客満足度が最大化されるのか?
どういうサービスだと高単価でも予約いっぱいになるのか?



こういった高単価商売の本質・原則を
改めて学ぶことができました。


良いお店に行って
ただ「最高でした!」で終わってしまうと
ただの体験で終わってしまうし、

読者の方も何も得られず活かせずになってしまうので、


今回は高単価商売という切り口で
さらに書いていきたいと思います。


まずはコンテンツそのものから話していきます。

今回は飲食店なので『料理』ですね。

ぶっちゃけ値段が3万円を超えてくると
味とかはそこまで大きな差はなくなってきます。


確かに3万より5万、5万より10万、30万
とかの方が美味しいと感じることもありますが、
僕はそこまで変わらんなという印象です。


ただ、今回行った割烹料理屋は料理の味だけでも
5万円以上でも全然満足するなと思える美味しさでした。


もちろん使用している食材も
あまり手に入れられない逸品や
高級食材を惜しみなく使用しているという
説明は受けました。


ただ、
単価を上げるために『味』のクオリティーをどれだけ高めても
売り方、つまりマーケティングが下手だと売れることはないんですが、



リピートさせる方法としてはいいかなと。


なかなか採れない
希少部位
出回らない


このような『希少性』に人は価値を感じるので、次いつ食べられるか分からないなら予約しようという人間心理を上手く使ってるなぁと。



実際、食事終わりにも
「次回の予約はどうされますか?」

と聞いてきていたのも流石だなと。


これセールスちゃんとかけてきているわけですからね。


次回の予約日が1年3ヶ月後とかで「だいぶ先やんけ」とは思いましたが笑



予約が取れない


これも高単価商売には非常に欠かせない部分で


サイゼリヤのようにいつでもサクッといけるお店なのか、人気がありすぎて1年後まで待たないといけないお店なのかではまるで”印象”が違います。



ハイブランド=認知×希少性

みんな知っているけどなかなか手に入らない
というものはバコンと価値が高まるんです。


これも『予約をいっぱいにしておく』
というマーケティング戦略の一つですね。


これがうまい企業にゴリラクリニックという
脱毛サービスの会社がありますが、

あそこも予約待ちをあえてさせて
施術後にも次の予約を取るという
システムでハイブランド化させています。

この記事で読めるのでぜひ見てみてください↓



逆に、いつでも入れますよ〜というお店もありますけど、これでは希少性が高まらず高単価では売れません。


松屋とか吉野家はいつでも入れるけど低単価ですよね?
牛丼がいきなり1万円とかになったら誰も行かないわけです。



つまり、ハイブランドというのは
”意図的に”構築することができるってことです。



ビジネスにはロジックがあるし
マーケティングもパターンです。

ブランディングも意図的に作ることができてしまいます。



あと、今回の割烹料理屋で素晴らしかったのは

サービスの質が圧倒的に高い。


気配りが異常に行き届いているし
接客そのものが丁寧すぎるくらい。


食事の時間が最高の居心地だし不満な点が何もない空間でした。



入店時も退店時もお店の外までお見送りするし
90度にカクッと美しくお辞儀をする姿が本当に美しい。


席に着く前には椅子を自然な動作で
さっと引き出してくれますし、

お手洗いに行く時もわざわざ案内をしてくれます。



あとこれは強いなぁ〜と思ったのは

こちらの飲み物が無くなる直前も見逃さないところ。

すぐに「お次何か飲まれますか?」と
次に飲むものを聞いてくれます。

これ気遣ってくれているのはもちろんですが
セールスなんですよね。


「次何飲みますか?」とか言われると
なんか断りづらいというか笑


「あ、じゃあ何にしようかな?」と
メニューを見始めてしまうんですよ。


このようにセールス頻度が多いので
自然とこちらも注文しちゃうし
結果的に客単価もバンバン上がる。


これはどんなお店でも導入できることなので
今すぐ取り入れた方がいいですね。


ビジネスは本当セールス頻度を
どれだけ高められるか?


だなと。


居酒屋なら何か食事を持って行った時に
お客さんの飲み物がもう無くなるタイミングなら
次の飲み物を聞いてみる


シーシャ屋なら炭替えのタイミングで
次の飲み物を聞いてみる。


これやるだけで簡単に客単価は上がります。




あと店側の変なこだわりとかを
お客さん側に押し付けるとかもない。


お客の希望を聞いて柔軟に対応してくれます。


僕はセロリとかミョウガが苦手なので
弾いてもらいました笑



こういうスタンスもとにかく顧客ファーストというか、お客をいかに喜ばせようかという気持ちが伝わってきましたね。



高単価だから凄いんじゃなくて、
ハイクオリティーなサービスだから高単価なのです。



これはビジネスも一緒です。


高単価ビジネスだから凄いんじゃなくて
ハイクオリティーな商品やコンサルがあるからこそ
商品単価も上がっていきます。


それと『空間創り』も最高でしたね。

雰囲気作りというか、その場そのものに価値があるという感じ。


リッツカールトンとかと同じような
世界観の構築の仕方です。


リッツカールトンは「心のこもったおもてなしと快適なサービスを提供することを目指している」ので


ひとたびホテルに入るだけでそこは異空間。

普段どんな生活をしていたとしても最上級VIPとして扱われ、

そのために社員教育が徹底的にされており、
従業員には一人20万円までの決済権が付与されています。

リッツカールトンが顧客に対して行っていることにはこんなこともあります。


・「ノー」と言わない

・お客様の状況を想像する

・お客様を名前で呼ぶ

・お客様を不安や不快にさせない

・お客様の期待水準を満たす

・お客様の期待水準を超えるサービスを提供する


リッツカールトンのホスピタリティのエピソードとして有名なのが

「大事な書類をリッツの部屋に忘れてしまった。それがなければ大変なことになるところだったが、従業員が飛行機でそれをすぐに届けてくれて事なきを得た」

といったものとかもあります。


まさか従業員が忘れ物を届けに飛行機に乗って来るなんて想像もしてないはずだったのに、届けてくれた。


もうこれだけでも一発でファンになりますよね。



最上級VIPとしての扱いを受ける。
最高の満足度を得る。


この理念を達成すべくリッツカールトンは全従業員に理念(クレドと言います)を共有して、会社全体で世界観を作り上げているんです。



僕の行った割烹料理も同じように、

板前さんの服装は清潔で整っていますし、

髪型は全員坊主。
元気満点で声もデカい。


あと、女将さんも美人。



内装の雰囲気も高級感がありますし
大きなワインセラーが何台もあるなど

この空間だけでも高単価なのが伝わります。



内装から始まり、大将、板前、女将全員へ教育が徹底しており、

お店の雰囲気全てが『高級感』を醸し出していました。


これだけでも異空間・別世界を味わえるし
「また来たいな」と思えるものが多分にありました。


実際、僕のメンターも何度も通っているそうで、
リピートしたくなるのも頷ける。



この『また』ってビジネスの
究極的なポイントでして、



「また会いたい」
「また来たい」
「また買いたい」
「また話したい」


こんなサービスが提供できれば
ビジネスが破綻することはありません。



僕も一発で「また来たいな」って思ってしまいましたね。



高単価ビジネスを作るというのは
先ほども言ったようにロジックがあり
構造で成り立っています。


どうして人は高いモノを買うのか?

その本質が今回の記事で少しはご理解いただけたのかな?と思います。



ですが、
やっぱりご自身の体験として肌で感じる
というのが一番大事だなと思います。


僕自身も高単価商品を扱っていますけども
改めて学びになったし、


抽象具体で考えれば自分のビジネスにも
応用し放題なだと思えることがたくさんありました。



上も下も知る


これがめちゃくちゃ大事だと思っているし
日頃意識している部分でもあります。



サービスとして最高級のものから
粗悪なものまで全部体験してみる。



こうすることで、そこにある”差”が身に染みて分かるし、自分の商売にも転用しやすいんです。


僕もこれまで20万、30万する商品を
何個も買ってきましたし

コンサルや講座も5個以上は受けてきましたが、やっぱり微妙なコンテンツやサービスからハイクオリティーなサービスまで体験してきてものすごく勉強になりました。



「あ、こうだから結果が出にくいんだな」

「あ、こうしたら結果が出やすいんだね」

「あ、こうしたら顧客満足度が上がるな」



自分がコンサルを提供する上で
顧客体験ほど価値のあるものはないです。



ぶっちゃけコンサル生徒のために僕自身が教材を買ったりコンサル受けたりしてる部分が大きいし、これからもどんどん投資して体験を増やし続けていきます。



こうすることでコンサル生の結果も出やすくなりますからね。



様々な経験をすることでいろんな角度からの解決策も分かるし、悩みを聞けば瞬時に解決方法が見えるようになります。



「コスパヤバすぎます」ってコンサル生に言われるのも僕自身がこうした姿勢を持ち続けているからだなって思います。



今回は本当に行ってみてよかったです。


過去の稼げてない頃の僕だったら
まず行ってなかっただろなと思いますね。


値段も一食5万円とか昔の僕からすると
絶対にありえないし「高すぎだろ」って思ってたでしょうし笑


食事するだけで5万円かけるなら
守りに入って貯金一択でした。


でも今ではリスク取ってお金をぶち込んで
本気でビジネスに取り組んだだけで


こうしてメンターが通うようなお店に
誘っていただけるようにもなったし、


値段を気にせずに経験を買うことにも
ノーグダでGOできるようになれました。



最高の食事に舌鼓を打ちながら
ビジネス的にも学べるなら
むしろ5万とか安すぎやろって今では思います。





知識・経験にお金を使う


これが一番コスパ最強のお金の使い方です。


僕も経験とか知識にお金を使うということが
本当にリターンが最高だと気付いてからは、
バンバンお金を使って貯金気にせずに
攻めまくるようにしていますし、



お金を使えば使うほどに自分の魅力が
上がる感覚が染み付いています。


20万の教材を秒で買ってみたり

600万円のコンサルを受けてみたり


格上の世界に触れて学び、さらに大きく稼げるようになりました。


自分より遥か上のステージの世界に触れておくのは
一瞬のお金は確かに減りますが
経験・知識として一生残る資産になるので超おすすめです。



まとめると、

高単価ビジネスはその作り方の知識さえあれば誰でも作ることができます。


いろんな発信者が「高単価が一番いい」と言ってたりするのを見ますけど、



ハイクオリティーのサービスが一番大事であって、

ハイクオリティーなサービスを提供するには単価が高まるのはしょうがないよね?というイメージです。


値段が高い代わりに
絶対満足させるし、結果もめっちゃ出ますよ。


というコンテンツやサービスを作ることが
僕はコンテンツビジネスマンがやることです。



そんなハイクオリティーなサービスを提供するために、日々の努力を怠らずにいれば、お金が稼げないということはあり得ません。


稼げていないのなら何かが間違っている、ということです。



どこまで行っても極論は
顧客を喜ばせるということが最も重要。


自分が稼ぎたいの前に
顧客を喜ばせる。


結果、商品が売れて自分も儲かる。

これです、一番大事なのは。



そうした満足度の高いサービスを作るためには
「上も下も知る」というマインドで、

粗悪なものから最上級のものまで
色々とサービスを受けまくることです。


今年は僕もどんどん上から下まで
沢山経験を今まで以上に増やそうと思っています。


では


最後のカレーとリゾットめっちゃ美味かったです

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僕はコンテンツビジネスに参入して
初月で50万円
6ヶ月目で月収330万円
10ヶ月目で月収470万円を突破しました。

一般的に470万を稼いでいますと言うと、
死ぬほど怪しいですよね。

どうせ元から才能があったんでしょ?とか言われます。

でも僕は最初からビジネスが超絶できたわけでもなければ、
自信なんか一切なかったですし
コミュ力がめちゃくちゃあったわけでも、
ましてや文章を書くのなんか嫌いでした。

そんな僕でも今では自分に自信を持て、
月収470万円まで稼げるようになれました。
幼少期からずっとあったコンプレックスも消え去りました。

今では価値観の合う人たちとお互いにいい刺激を与え合ってます。

最初は何もなかったですが
結局は何でもそうですが慣れなんです。

今がどんな状況だとしても
どんなレベルだったとしても稼げるし

シンプルに学んでいくことで誰でも稼ぐこともできる
自分に自信を取り戻すことができます。

僕がどのような過程を経て月収470万を
稼ぐに至ったかを下記の記事では包み隠さず公開してます。

月収470万を突破したニシミヤの栄光と挫折のリアル

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僕がこれまでで1600万円以上のお金をかけて
0から月収470万円を稼いだ方法

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