こんにちは、ニシミヤです。
今回は
効率とか追い求め過ぎて何もできないよりも
まずは平凡でもいいからどんどんやろうぜ
って話をしていきます。
僕は2年ほど前に独立して、たった一人で月470万まで稼げるようになったのですが、
その肝は『効率の威力』を知っていたからです。
元々、大学卒業と同時にプロモーション会社に入社して、その会社は様々な商品をネットのみでバンバン売る会社でした。
FXの自動売買ツール、バイナリーオプションの自動売買ツール、転売塾、トレンドアフィリ講座、ブックメーカー講座、メルカリ転売講座、MNP講座、仮想通貨(ICO)、Airbnb講座、Twitterアフィリ講座、etc
30万、50万、150万、300万の
価格帯の商品がリリースと同時に
ポンポン売れまくる世界です。
今でも覚えていますが、
販売した瞬間に購入通知が
1秒単位で届いたり、
電話問い合わせ窓口を用意していたので
販売後は永遠に電話が鳴りっぱなし。
コールセンターさながらの状況で、
「先着10名に入れましたか?」
「買おうかどうか迷っています」
「上位コースは通常コースとどう違いますか?」
「なんとなく電話してみました」
「もういい加減にしてくれや!」
とか内心思いながら電話対応していましたね笑
そんなことが日常でしたが
それができたのもネットを使って
1の労力に対して10、100、1,000、10,000と
レバレッジを利かせることができたからです。
たった一人でも100人力を発揮できる
例えば、僕のいた会社は動画を活用したセールスをやっていたので、動画を撮影して、その中で商品をセールスしたら、その動画が数時間で500回とか再生されていたので単純計算で500人が対面で営業を受けていることになります。
1時間の動画を一本撮影しただけで500時間分の労力を生み出せるってこと。
これが効率、レバレッジの威力です。
500人にリアルで対面営業って想像しただけでも
気の遠くなるほど時間かかりますからね、、、
これ書いてて思い出しましたが、
不動産会社時代はzoom商談で
半年で500件くらい一人で
こなしてました。
朝から晩まで会社の会議室にこもって
ひたっすらzoomズームzoom。
もうzoomが一時期大嫌いになりましたね。
僕が個人でWebマーケティングで
独立してからもやったのはこの
効率的な仕組みをネットに作ったからです。
3万、5万、10万、50万などの
商品をネット上の仕組みを使って
売って行っただけ。
これはコンテンツビジネスを
学んでいる人からすると耳タコだと
思いますが、
ビジネスは本当に知識ゲーです。
ほんと知ってるか知らないかで
結果に雲泥の差が生じます。
一時的なリスクを負ってでも
お金と時間と労力突っ込んで
学んできてよかったな、と今では思います。
ただ、この効率化って部分で
ミスったこともありまして、、、
ある状態に陥ってしまったことがあるんですよね。
それが
効率を求めすぎたからこそ
生産性を最大化することを
求めすぎたが故に
無駄に思えることを毛嫌いしてしまったことです。
例えば、新商品をリリースしようと思ってても
過去の最大瞬間風速とかが毎回頭をよぎったりします。
例えば年商40億のローンチ会社にいた時に
ローンチ案件を毎月売ってたんですが、
当時会社で最高の売り上げがまだ3億とかの頃、
あの時の脳汁ドバドバ体験が忘れられずに、
その最高記録を超えないとなんかショボい、、、
その記録を超えないとやっても意味なくね?
みたいに無駄に完璧主義が勃発してました。
ローンチ案件で1億の売り上げが出てても
「え?こんだけやって1億なんや」
みたいに先輩方に思われるし
1億も売れてれば全然いいけど
なんかしょっぱい。みたいな。
個人で独立してからも月330万を
開始6ヶ月で突破した時も
その翌月とかは330万超えないと
テンションが上がらんな、、、、、
とか無駄に思ってたりもしていました。
で、その歪んだ思考がどんどん加速していき、
「最高の商品を作らなければいけない」
「もっと良いYouTube動画を撮らなきゃならない」
「今自分は一番優先度の高いことをやってる?」
「もっと上手いブログ記事を書かなきゃダメなんだ」
みたいな気持ちになってしまって
クオリティーと効率が気になって仕方がなくなります。
こうなるどどうなるか?
最大効率ばかり追い求め過ぎたが故に
数をこなせなくなってしまうんです。
ただ、僕が初心者の段階から
中上級者に伸びた瞬間って
ある程度の数をこなした時でした。
元々ローンチ会社での経験や
スキルがあったとはいえ
その後色々とあって派遣やって食い繋いだり
不動産会社で朝から晩までひたすらテレアポしたり
訪問やったり、客先に全国飛び回ったりして
ネットの世界ではプレイヤーとしては
4年以上ブランクがありました。
なのでしばらくしてネットの世界に
戻ってきた時は状況もよく分からなかったので
稼いでいる人の良質な情報を
ひたすらシャワーの如く浴びまくりました。
ほぼ自動で年間4億稼ぐ人の教材を買って
何度も何度も何度も繰り返し聴きまくった。
ワイヤレスイヤホンを常に携帯して
耳から膨大なインプットをしまくりました。
その頃はまずは朝に予定を立てて〜
ノートで日記をつけて心を整えて〜
とか考えてる暇もなかったので
通勤中もイヤホンで音声学習
昼飯は一人になって会社の横にある
五反田のTOCビルというでっかいビルの
屋上に行って一人でひたすらツイート。
「ニシミヤ最近付き合い悪くない?」
とか言われても
「すみません〜ちょっと取りたい資格がありまして!」
とかテキトーに嘘ついて凌いでいました笑
休みの日は朝起きたらすぐに勉強開始したし、
学んだことを忘れたくないのですぐにツイートしまくってました。
あ、あとiPhoneのメモ機能に
鬼のようにメモとってましたね。

とにかく最初の頃は効率なんか考えずに
ひたすら量をこなしまくってました。
俺はこれで人生変えるんだ!!
うおおおおお!!!
やってやんぜ!!
って感じで。
ひたすら良質な情報をインプット
ひたすら数の暴力でアウトプット
そんなことをやってたら
気が付くとお金の稼ぎ方が
どんどん見えるようになっていきました。
そして、文章が上手い人のブログを読み漁り
同じように真似て自分でも書いてみたり、
売れてるセールスレターを
上から全部写経してみたりもしてました。
こんな風に自分が買った教材のレター丸々一本を
マインドマップで分解しながら分析してみたり。

ちなみにこの売れてるレターをこうして
マインドマップで分解して分析するのは
超絶おすすめです。
ライティングの知識を学んだ上で
やるのがポイントなんですけど
売れるレターの構成要素とか
文章の書き方とかが一気に分かるようになります。
逆にライティングの知識がないまま
写経とかレター分析しても時間が
無駄になるのでそこだけ要注意です。
どうせ初期の頃なんかthe無名なので
市場にひたすらコンテンツを出しまくってました。
YouTube100本撮ってみたり

教材で学んだら即ツイートする。
ブログ書いたら即投稿ボタンをポチる。
めちゃくちゃ丁寧に推敲とか無し。
言葉としておかしくないか?
文章表現は変かな?
なんか考えてもなかったです笑
もちろん推敲とかパワーワード使うとか
興味づけもっと強めるとか
やった方がいいに決まってます。
でもまずは量。
数の暴力で攻める。
ただ、こうやって数の暴力をしてしまえば
やっと仕組み化構築とかコンテンツ作成技術
ライティング技術が効果を発揮してくるし
ビジネスはパターンゲーなので
あとはパズルのピースをカチカチ当てはめる感覚で
作っていけばお金を生み出す仕組みは完成していきます。
要は、一番最初はとにかく「量」をこなしたということです。
生産性が〜とか
コスパが〜とか
優先順位が〜とか
そうした効率を求めずにまずは
数の暴力で攻めまくる。
これをやっていました。
量をこなすことで不要なことと必要なことが
段々とわかってきます。
そうすることで効率も徐々に良くなってくるわけですね。
今の時代はYouTubeが生活の一部に
入り込んでいて、
いろんな動画も溢れまくってるので
クオリティも高いですよね?
台本がすごい作り込まれていて
撮影にもスタッフがいて
綺麗に編集もされてる、みたいな。
そんな動画を見て、自分ももっとクオリティの高い動画を作らないとダメなんだ
こんなショボい動画なんか世に出していいものだろうか。。。。。
という風に思ったりすることもありますね?
けど、これは見るベクトルがライバルに向き過ぎているんです。
究極的には動画の良し悪しを決めるのって
見ているお客さんです。
視聴者です。
視聴者が喜んでいればオールOKなんです。
だからとりあえず動画撮って市場に出してみる。
note書いてまずは有料で売ってみる。
100円でもいいからとにかくセールスする。
6割マインドでいいので
とにかく出す。
これやってみると分かるんですが
案外お客さんは喜んでくれたりします。
「うわーーーこれ知りたかったんです!!」とか。
「こんな情報でいいのかな。。。」
「こんなこと言って大丈夫?」
とかいちいち考えなくていいです。
これは超大事なのでメモして欲しいのですが
答えは市場しか知らない
ということです。
市場=お客さんです。
出してみるまでわかりません。
進撃の巨人という漫画のリヴァイ兵長の言葉が
ドンズバで言いたいことを表してくれています。

そもそも論として
全員に好かれるなんかマジで無理です。
100人にこのブログを読まれたとしたら
1人は理解してくれない人もいるでしょう。
でもこのブログを読んで、たった一人でも
何かを感じてくれてたりファンが2、3人以上
増えてくれれば僕は全然いいと思って書いています。
まとめると
最大効率とかを求めて結局手が止まるのなら
まずは量をこなすにコミットする。
bestを目指すのではなく
betterやgoodでいいからやる方が
断然、前進しますよ
ってことです。
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僕はコンテンツビジネスに参入して
初月で50万円
6ヶ月目で月収330万円
10ヶ月目で月収470万円を突破しました。
一般的に470万を稼いでいますと言うと、
死ぬほど怪しいですよね。
どうせ元から才能があったんでしょ?とか言われます。
でも僕は最初からビジネスが超絶できたわけでもなければ、
自信なんか一切なかったですし
コミュ力がめちゃくちゃあったわけでも、
ましてや文章を書くのなんか嫌いでした。
そんな僕でも今では自分に自信を持て、
月収470万円まで稼げるようになれました。
幼少期からずっとあったコンプレックスも消え去りました。
今では価値観の合う人たちとお互いにいい刺激を与え合ってます。
最初は何もなかったですが
結局は何でもそうですが慣れなんです。
今がどんな状況だとしても
どんなレベルだったとしても稼げるし
シンプルに学んでいくことで誰でも稼ぐこともできる
自分に自信を取り戻すことができます。
僕がどのような過程を経て月収470万を
稼ぐに至ったかを下記の記事では包み隠さず公開してます。
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僕がこれまでで1600万円以上のお金をかけて
0から月収470万円を稼いだ方法
を、公式メルマガとLINEで配布することにしました。
公式LINE追加後
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と送信してください
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