こんにちは、ニシミヤです。
今回は、以前
千葉の勝浦にビジネス仲間と3日間のワーケーションをしてきた時の話をします。
一棟丸々貸し切ってのワーケーションしたのはこの時が初めてでした。
なんかめっちゃくちゃ楽しいなぁ〜と実感できたんですよね。
昔のお金ない時は旅行とか遊びに行く時に、金のことを気にしてたからぶっちゃけあんま面白くなかったんですよね。
「いや〜また金減っちゃったよ。。。」
「ちょっとでも安い宿にしよ。。。」
「別にいいコースじゃなくてもいいかな。。。」
「なるべく出費せずに過ごしたい。。。」
こんなことばっかり考えてました。
だからお金とか何気兼ねなく旅行そのものを存分に楽しむってあんましたことなかったんです。
特に結婚してた時は借金まみれだったから
マジで行動範囲ゲキ狭でした。
元々庶民家庭だったし貧乏性だったのもあると思いますが。。。
でも今では本当にお金のことを気にしなくなったし、
独立もして時間に追い立てられることもないので
時間も自由に使えるようになりました。
宿泊先に行く道中にあったお店で海鮮丼をみんなで食ったり、好きなだけ海鮮や肉を買ったり（生簀みたいな写真撮るの忘れた）
夜に仲間たちとバーベキューして酒飲んだり
ど平日に近場の温泉に仲間と行ってリラックスしたり、卓球したり
ちなみに宿泊先はこんな感じの３階建の家
ここでカタカタ作業したり
スマブラをガチでやって遊んだり（みんな本気勝負）
仲間たちと楽しんで腹から笑った最高の3日間でした。
今振り返ると、このワーケーションに行く前まではほぼ鬱みたいな虚無感満載の状態でした。
なんか毎日燃え尽き症候群みたいな状態
1日中ベッドの上で過ごして
飯も食わず
風呂も入らず
服も着替えず寝間着のまんま
ぼーっとしている日もありました。
近所のデッカイ池のある公園に行って
ひたすらボーッと風にあたったりもしてました。
ちょっと前までほぼうつ状態だった僕が
お金も時間も気にせず自由に心から楽しみ
笑えるようになったのはどうしてなのか？
お金と時間は自由になったけど
家で引きこもりみたいになってた僕が
ワーケーション初日からバーベキューやって酒飲んでスマブラをガチでやって笑いまくる。
同じ1位日でもこんなにも違うんかいなと。
じゃあなんでそんなことになったのか？
振り返ってみるとどこがターニングポイントだったのか？
答えは1つだけだなぁと思ったので今回の記事で書いていきます。
結論から言いますと、
自分より遥かに上のレベルの人
自分より遥かに高いマインドの人
でもこの人みたいに俺ももっと成長してなりてぇ
そんな人に出会った時に言い訳せずに飛び込めるかどうか
ワーケーションに行く前の憂鬱で悶々とした時、
僕はこのような自分より遥かに上の人との出会いに飛び込みました。
この人の近くで学ぶことでもっと成長できる。
でも直接学ぶのは相当高いから懐が痛い。
できるなら金かけずに学びたい。
だけどもっと金稼ぎたいしもっと自分を高めたい。
くそぉ
キツい
痛い
逃げてぇ
でも進むしかない。逃げ道はない。迷ったらGOだ。
このような逃げたくて仕方がない状況、辛い状況、痛い状況でいかに退路を絶って飛び込むかで人生は決まります。
1日待って考えようが
1週間待って考えようが
1ヶ月考えようが
結局、結論なんか変わらないんです。
案外と直感で1秒もかからずに浮かんだ答えと、考えに考えた答えが一緒なんてことあるあるです。
むしろ時間がどんどん過ぎて行くばかり。
80代になって１億の金を持つのと、
20代で持つ１億は価値が比べ物にならないですからね。
80代で経験するのと、
20代で経験するのではその価値が違います。
コイツは自分とはレベチだし
自分より圧倒的に自信満々だし
ともすると一生関わらない人かもしれないな。。。
そんなことを思うような人に飛び込んでいく。
環境に飛び込んでいく。
そして僕は勝浦ワーケーションに行く前にそんな一人の男と出会って飛び込んだわけですが、今では一緒にシーシャ吸ったり、酒飲んだりしています。
そんなことをしながら、
なんだ、結局は全部自分の思い込みでしかなかったんだなぁと。
もし、あの時に俺が自分の未来の可能性に目を背けて、飛び込まずにいたら、今頃どんな人生になっていたんだろうか？と想像してみました。
僕はほぼうつ状態で無気力だったので、
日々が何も変わらずにモヤモヤずっとして生活してたはずです。
僕の無気力、うつ状態の原因は一つで
『稼げる確信の欠如』
他にあるかな？と色々と考えてみましたけど、
結局はこれが答えでした。
稼げるという確信が欠如しているが故に常に不安な状態。
そりゃあ憂鬱な気分でずっといたら鬱になりますって笑
でもお金を稼げるような自分になったら
あらゆる不安が消えたんです。
「お金が全てじゃない」っていうけど、
やっぱお金で大抵のことは解決できるんやなと。
だから、あの時飛び込んでいなかったら
ずーっと不安と恐怖で苦しみ続けていたはずです。
考えてみたんですが、
うつ病って”解決しない悩みを抱え続ける”ことが最も大きな要因です。
「あの人に嫌われたらどうしよう」
「お金が底をついたらどうしよう」
「自分は悪口言われているんじゃないか」
「病気になったらどうしよう」
こんな風に考えまくるわけですけど、それって答えが出ないことをずっと悩み続けるわけです。
そんなことを繰り返していたらそりゃうつ病になっても不思議じゃない。
僕も間違いなくうつ病になって人生を終わらせていたかもしれません。
また会社員として働いて、嫌なことも飲み込んで自分を押し殺し、安月給で働き続けることしかできなかったかもしれない。
そのままの人生を送り、定年を迎え、
「自分は何がしたかったのだろう？」
「どうして挑戦しなかったんだろう」
と後悔しまくってそのまま死んでいくのだろうなと。
ちょっとオーバーすぎますかね？
でも、あながち誇張しすぎでもないんじゃないかなと思うんです。
僕は、「楽しくて仕方ない人生を生きる」
というコンセプトで人生を生きています。
（これは今回初めて言うので別記事でまた書こうと思います）
人生全てを遊びにして、
自分の人生を楽しいことで満たしまくる。
あの子供の頃のように毎日がやりたいことで、心の赴くままに、興味のままに思う存分楽しみまくる365日夏休み、みたいな。
そんな人生を口で語るだけじゃなくて、自分の人生を使って生きることで楽しみの連鎖をどんどん拡大していけるような人生を生きたい。
死ぬ間際にどれだけ自分の人生のいい思い出が浮かぶかで一生は決まると僕は思っています。
この人生はたった一度きりの人生だし、1秒ですらもう二度と戻っては来ないわけです。同じ1日も二度と来ない。
だからせっかくのこの命を無駄になんかしたくないんです。
いろんなものに触れて
いろんな人に出会って
いろんなことを経験して
酸いも甘いも味わいまくる
そんなイケてる男になりたい。
このような僕の人生コンセプトは
もしあの時飛び込んでいなかったら絶対に叶うことはなかったのだろうなと。
ちなみに、自分の未来に繋がらない”嫌なこと”からは全力で逃げるべきだと僕は思う。
例えば、誰でもできるような熱意も感じられない仕事とか。
くだらない形だけの会議に参加するとか
くそしょーもない非生産的な残業とか。
僕が前職で働いていた時の上司は、まさにくそしょーもない非生産的な残業を毎日やって死んだ魚の目をしていました。
社長直下の部署だったこともあって、
直属の社長には毎日のように怒鳴られて、
理不尽な重箱の隅をつつくような指摘をされ、
理不尽なタスクを課される。
仕事自体は終わっているのに、
社長より先に帰るのが怖くて、
社長が上がるまで仕事をしている”フリ”をして残業する。
朝から夜遅くまで働いて、あまりのストレスになけなしの金をキャバクラに使う日常。
でも家庭もあるし子供もいるし会社は辞めることはできない。
辞めるなんて怖くて言えないとずっと踏ん張り続けていました。
その会社では一応歩合制度もあったので、こなした案件によっては20〜50万円のコミッションが入ることもありました（上司には）
でもその金もストレス発散キャバクラに飛んでいく。苦笑
こういうことからはどんどん逃げましょう。
そんなの無理して続けてたって精神病むか体壊すかのどちらかです。最悪、両方かもしれない。
これはあくまで僕個人の考えですが、
「どうしても嫌なら会社なんか辞めちゃえばいい」
そう思っています。
いきなり独立！とか起業！じゃないにせよ会社なんか世の中ごまんとありますからね。
フリーになるのはマジで最高です。
お金も時間も精神も自由になれるのがたまらなく至福。
まあ数百万円の金をかけて学びまくりましたが、それも1年とかの短期間です。受験勉強みたいなもんです
でも、たかが1年本気になって頑張れば、そのあとずっと自由度の高い生活が手に入ると思えば超絶コスパ高くねぇか？と思うんですよ。
と、こんな風に自由だよ〜みたいな話をすると
「世の中そんな甘くない」
「社会を舐めすぎ」
とかよく言われるんですけど、
僕からすると
「自分には自由に生きていくほどの可能性もない」って
自分自身で認めているようなものだし、
僕はそんな人から人生の何かを学びたいとは思わないです。
この世界は思ったことが現実になる
だから「世の中は甘くない」と思っている人は甘くない人生を送るし、「世の中なんか甘々だよ。楽勝だよ」と思っている人は甘くて美味しい人生を送る。
僕は本当にそう思っているし、僕の周りで好きなことして自由に豊かに生きている人はみんな「人生なんか自分次第だしなんとかなる」って心から思っている人ばかりです。
だって「世の中甘くないから周りに合わせて生きろ」って夢が無さすぎませんかね？
いや、きついって
いや、苦しいって
ぶっちゃけ、ビジネスなんか原理原則を学んでいれば金に困るということは無くなるし、会社員の時に注いでいたリソースをビジネスに使えるのでどう考えてもフリーになった方がお得なのになぁ
とガチで思うのです。
仮に、会社員と同じ金額を稼ぎつつ時間も精神的ゆとりもある生活が、１００％送れるのならみんな会社辞めると思うんですよ。
あ、もちろん今の会社が嫌な人は、ですが。
心から楽しんで満足しているならそのまま働いていても全然いいとは思います。
とまあ、こんなことを言っている僕も、過去に逃げて後悔した経験が何度かあります。
その一つが
サッカー部として高校２年生の夏の大会が終わり続けるかどうかを決める時です。
２年生のこの時期になると大学受験に専念するか、そのまま３年生になってもサッカー部を続けながら受験勉強するかを選ぶことになります。
で、僕はその時に自分の心を無視して楽な方に逃げました。
本当は心の底ではもっとサッカーを
仲間たちと一緒にやりたかったし、
後輩とも試合に出ていたかった。
受験勉強だって、部活をやりながらでも
やることだってできたんです。
でも僕はその時も周りの意見、
特によく一緒に帰っていたTくんが
「俺はやめるね。受験に専念したいから」
という考えを参考に自分も専念しようと決めました。
そう、ここでも僕は自分はどうしたい？ではなく他人任せをかましたんです。
ぶっちゃけ、本気で受験勉強もやれば
部活をやりながらでも全然大丈夫です。
だって実際にそのままサッカー部を続けた仲間の方がいい大学行ってますからね（笑）
まあ、シンプルに言い訳して逃げただけです。
サッカーも選んで並行して勉強したら受験失敗するかもしれない、、、って不安に負けたんです。
結果、自分の本心から目を背けての受験勉強だったので希望大学は全落ちでした。
雑魚い、あまりにも雑魚すぎる俺、、、
マージで希望先全部落ちた時はこの世の終わりだと思いましたよね（笑）
「あー俺の人生詰んだわ。サヨウナラ」と割と本気で落ち込みました。
だったらあのままサッカー部続けてやり切っておけばよかったわと。
この経験からの学びは「ちょっとでも本心がやりたいならGOすべし」ってことです。
もう心に反した選択をすると後悔するなと思ったんです。
やらない後悔よりやった後悔
本当にこれでしかない。というよりやった後悔って本当はないんですよね。全力でやったなら後悔なんかしないし、むしろ清々しい気持ちになれますから。
いや～キツイ。。。
もう嫌だ。。。
逃げたい。。。
だけどこれ乗り越えたら絶対成長するわ
高校の時の経験から、上記のような場面に出くわした時に絶対に逃げないように常に意識しています。
例えば、ビジネス始めて収益が伸び悩んだ時も、月2000万稼いでいる人に会ってコンサルをお願いして、その場で半金の３００万円を振り込みました。
最前線で結果を出している人に会えることは少ないし、誰でもコンサルを受け付けてるわけじゃないし、こんなチャンス二度と来ないかもしれない。。。
ここで覚悟を見せて、全額ではないにしろ払える分をその場で払ったら少しは認めてもらえるかもしれない。
その場でネット振込で３００万円？
その場でコンサル受ける決断した？
そんなの大丈夫なのか？
この選択は間違ってないのか？
僕も人間です。さすがに金額も金額だったからちょっとは考えるし踏みとどまります。
でも、この未来の自分への投資で人生がもっと変わるかも知れない。
むしろこんな金額を払う経験なんかそうそうないかも知れない。
そう思うとむしろいい経験だな、ありがたいなとすら思いましたね。
コンサル受けたら月１０００万が予定になった話も面白いのでぜひ↓
https://akikaipp.com/infosalse/kakuuemanabi/
あと、どうしてこの選択ができたのか？
これも再度考えてみたらもう一つ理由がありました。
それが「また６００万なんか稼げるわという自負」があったからです。
６００万払える人は
６００万が口座にある人でもなく
１０００万の資産がある人でもなく、
６００万をいつでも稼げる確信がある人です。
僕は当時でもお金を稼ぐ方法を勉強し
同じようにまた稼げる術を身につけたので当時６００万のコンサルを受けると決め、その場で半金を支払うことができたんです。
何でもかんでも払うわけじゃないです。
対価に見合うと判断したら買うけど、
見合わないものなら買いません。
旅行行くときにお金のことを常に気にして、ちょっと稼げるようになっても不安と恐怖でほぼうつ病みたいになっていた僕でもこのようになれました。
人生そんなもんです。なんとかなる。
そんな感じでまとめると、
時間もお金も精神も満たされる人生になれたのは
自分より遥かに上のレベルの人
自分より遥かに高いマインドの人
でもこの人みたいに自分ももっと成長してなりてぇ
そんな人に出会った時に言い訳せずに飛び込めるかどうか
これです。
何でも楽しようとしすぎるより先に支払っちゃう。先出しができる人が得たいものを手に入れられるんです。
そういう人って金持ちとか成功者にめっちゃ気に入られます。
先にお金も時間も労力もガンガン出していきましょ。
では！
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僕はコンテンツビジネスに参入して
初月で50万円
6ヶ月目で月収330万円
10ヶ月目で月収470万円を突破しました。
一般的に470万を稼いでいますと言うと、
死ぬほど怪しいですよね。
どうせ元から才能があったんでしょ？とか言われます。
でも僕は最初からビジネスが超絶できたわけでもなければ、
自信なんか一切なかったですし
コミュ力がめちゃくちゃあったわけでも、
ましてや文章を書くのなんか嫌いでした。
そんな僕でも今では自分に自信を持て、
月収470万円まで稼げるようになれました。
幼少期からずっとあったコンプレックスも消え去りました。
今では価値観の合う人たちとお互いにいい刺激を与え合ってます。
最初は何もなかったですが
結局は何でもそうですが慣れなんです。
今がどんな状況だとしても
どんなレベルだったとしても稼げるし
シンプルに学んでいくことで誰でも稼ぐこともできる
自分に自信を取り戻すことができます。
僕がどのような過程を経て月収470万を
稼ぐに至ったかを下記の記事では包み隠さず公開してます。
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